ぼくらのアニメが鬱すぎる件
いや、面白いんですよ。こういうの好きだし。
でもウツだ。
訳もわからず巨大ロボットに乗せられて敵と戦わせられる少年少女たち。エヴァ辺りの影響を受けてるのは確かですがああいう世界設定が一切なされていないとこから始まるのがすごい。
しかもただのゲームだろうと思った彼らはろくに説明もきかず自ら選び取って契約をかわしてしまう。この受動に見えて能動というところはけっこうポイントなのではないかと。
さらに否応なく突きつけられる、戦闘を拒否しても肯定しても行き着くところは死しかないのだという事実。戦闘の際に巻き込まれる多くの命の犠牲、国家の企み。
そして死を目前にした彼らの行動には自然と人間のエゴがむき出しにされてくる。
できれば知らないでおきたい、あるいは忘れていたいあらゆる黒い部分、毒といったものが散りばめられた作品なのに説教くささはゼロで、それだけにリアリティがある。非常に秀逸な描かれ方だ。イタい奴がいっぱい出てくるけれどバカにできない自分がいる。原作が人気あるのがよくわかった。よくアニメ化したものだ。
とか言いつつ原作読んでないんだよね。ちょっと展開が違ったりするらしいから読んでみっかな。
ところで彼らの設定は中学生なんだけど先生と関係持ってるとかいいのか？かなり際どい発言とかあった気もするんだけど。
まあ一揆当千でも中学生のパンモロとか普通にあったしいいのかね。なんかベクトル違うな。
残念ながらsolaには負けるけど今期アニメの3位以内に入れてもいいくらいの評価。
男性声優好きの彼女は男キャラから死んでってるのが許せないようですがw
今日のタイトルが本文と関係ないことに気がついた今だけど放置

らきすたおもしれえ
OP相変わらずネ申。動きが違います。これが京アニクオリティか。
内容は賛否両論ってことですがあのゆるい雰囲気は好きです。パロのネタが比較的わかりやすいのもいい。
つかさが神岸あかりに似てるなあとずっと思ってたら前回の放送でこなたがプレゼントに東鳩の制服渡してたシーンでビール吹きそうになったさw
と思ったら監督交代の知らせが。どうなることやら。
そういやかんなぎと夜桜四重奏買いました。
どちらもわりと評価の高い作品で楽しみにしてたんですがかなり面白い。
夜桜四重奏は神様家族書いてるヤスダスズヒト氏の作品。こういう線で勝負してる感じの絵は好みです。上手い。
内容はドタバタ伝奇モノって感じでなかなか。
登場人物もツンヘコ女子高生からねこみみ娘まで幅広い属性を満足させる仕上がりになっているようですw
巨乳眼鏡っ娘なことはが良いです。この娘の私服はエロい。最高。
かんなぎはTYPE-MOONの同人で有名な武梨えり氏の作品ですが自分は月関係には手を出してないんで知りませんでした。
新刊チェックしてる時表紙のナギ様に激しく惹かれてついカッとなって購入。
へっぽこ神のくせにエラそうででもやっぱりアホなナギ様が愛しくてたまりません。炸裂するオヤジギャグも素晴らしい。
ナギ様かわいいよナギ様←ベタ褒め
わりと筆が遅いひとのようですが次巻が楽しみです。
遠藤海成の新作、クリア・クオリアの購入を検討中

sola見れました
ようやくですよ。1，2話一気に。
先週からの心のもやもやが一気に晴れた気がしますw
シナリオがKanonの久弥直樹、キャラクターデザインにD.C.の七尾奈留という豪華コラボで放送前から話題を呼んでいたsolaですがそれ以前にヒロインが能登サマって時点で視聴決定だったわけで。今期は脇役でもちょこちょこありますがやはり主演は違うのだよ。
で見た感想ですが・・・(・∀・)イイ!!
少なくとも2話まで見た限りでは今期いっちゃん期待したい作品。
画はさすがに綺麗ですね。作画の崩れもほとんどないしクオリティ高いです。
蒼乃の無口っぷりとかゴスロリ少女とかなんか早くも切ないエンディングになりそうなストーリー展開とかもう自分的ツボ突きまくりでどうしろと。
そして能登ボイスですよ。2話目の「・・・エッチ！」とか名言決定ですよ。最高。言うことなし。
けっこうキャラ的には不思議ちゃんというか天然というかこういう役やるのは珍しい気もしますがまあ違和感ないしOK。
EDは京四郎と永遠の空でもED歌ってたCeui。このひとの声は透明でなんか好きです。メロディも作品と合っててグッド。
スタッフ的にそんなことはないとは思いますがしょぼいエンディングにならんことを祈ります。
怪物王女、内容的に絶対面白そうだとチェックしてたんですがなかなかいい感じですね。
川澄さん演じる姫のSっぷりに注目。
「一生仕えるがよい」はい仕えさせていただきマス、みたいな？←いや俺Mじゃないから
あと佐和々の乳揺れすぎw
こちらもいつ能登サマが出るか楽しみ。
能登サマといえばぼくらの。けっこうしゃべる役っぽいんで引き続き見る予定。
主演が阪口大助ですが新八のイメージがあるから新八が主役かよ、と思うとちょっと笑えます。失礼。
原作もかなり売れてるけど実は読んでないんだよね。作風とかテーマは嫌いじゃないんですが。なんでだろ。
これきっかけに読んでみようかしらん

土曜日に国立博物館でやってる特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ　−天才の実像」に行ってきました。
いつ行こうかと思っていたら彼女から招待券が1枚あるから来週末の期限内に行こうよ、と連絡があったため急遽。
来週末晴れるかわかんないしね。
よく聞いてみたら招待券で入れるのは1人とのことで彼女GJ、とか思ってた自分はややぬか喜びだったわけですがまあ元々普通に払って入る予定だったしいっか。
昼に待ち合わせてTGIフライデーズでランチ。うーんアメリカン。
なかなかうまかったです。ボリュームもいいね。
ダ・ヴィンチを取り上げた展覧会は何度か開催されてますが今回はあの受胎告知が初来日しちゃうぜってことでやはり来場客の主な目的はそこだったんじゃないかと。もちろん自分も。
駅に着いた時点で40分待ちだった入場制限が多少ましになってるといいなあ、とか思いつつ博物館へ。ラッキーなことに10分程度で入れたぼくら。
会場は第1、第2に分かれており第2は受胎告知のみで他コーナーは全て第1に集約されているとのこと。たいていの人が第2から回るみたいなんでぼくらもそうすることに。
ルネサンス美術大好きな自分は列に並んでる時点でドキドキ。
初めて目にした本物の受胎告知は思った以上に小さくて少し驚いたのだけれど、まあ壁画じゃないんだしそんなもんだよね。
いや感動しました。あまり立ち止まって見入ることができないのが残念でしたが。
ルネサンス美術は言ってしまえばほぼ宗教画なわけでそこから受ける感銘はやはりキリスト教の力が強いことは認めるけどこの絵を20代前半で描きあげたダ・ヴィンチはやはりまぎれもない天才であり、その圧倒的な画力が見る者を惹きつけるんじゃなかろうか。
第1会場では受胎告知の詳しい解説からダ・ヴィンチの生涯、その自然科学から数学・幾何学的な思索、解剖学まで多岐にわたる研究結果をテーマごとに紹介しており、彼のすごさを改めて感じさせる内容になってました。けっこうな広さでおまけに混んでるときてるから予想以上に疲れたけど充実した展覧会だったと感じました。
飲み物買ったりしながらちょっと休憩してたらもう4時半。
実はもう一つ余裕あったら回ろうかなんて言ってた美術館があったんですが30分で閉まっちゃうしいいか、と上野を後にしたぼくらが向かったのはなぜかアキバでしたw
腐女子な彼女は咎犬の血のコレクションフィギュアが欲しいんだけど欲しいキャラが決まってるから多少高くてもバラ売りしてたら買いたいらしい。あれってどのキャラが入ってるかわかんないんだよね。気持ちはよくわかるぜ彼女よ。
エロゲ屋覗いたり寄り道しながら何軒かそれらしい店を回ってみたんだけど見つからず。自分はフィギュメイトの長門さんを発見し即購入。シークレットである魔法使いバージョンはプレミア付きすぎだったんであきらめました(つд∩)
そんなこんなで気が付いたらもう7時過ぎ。そのまま中央線で高円寺まで移動して焼き鳥屋で呑んで彼女ん家へ。
なんつーか充実した土曜日でした。
たまには高尚な感じの休日でも、とか考えてたはずなのに最終的にアキバにいるあたりがぼくららしいというか何というか・・・
まあそこがオタカップルのいいとこなんですよ。たぶん

sola見逃したorz
ってかもう全部ですよ！藍蘭島もアイマスも・・・
はっと目が覚めたら3時回ってたりしたわけで。
うん、ここ半年くらいでいっちゃんショックな出来事だ（ぇ
どっかにageられてることを祈ります。
とりあえず2話目の感想。
エル・カザドですが今回はエリスのあえぎに尽きますね(=゜ω゜)=3
もうストーリーとか覚えてないもんね。嘘だけど。
ジープが壊れて立ち寄ったダイナーの女主人は元賞金稼ぎだった様子。人殺し稼業の母親にあいそを尽かして出てった娘と女主人をひきあわせてやるナディ。ナディの熱いながらもさばさばした感じはいいですね。
ストーリーの鍵になりそうなL・Aも登場。どうやらエリスにずいぶん思い入れがあるようですがどう絡んでくるのか。
ウェイトレスなエリスも素敵でした。
次にひとひら。なんか本格的に動き出しましたね。
仲悪いなあ演劇研究会と演劇部・・・ちとせがパイプ役？みたいになるんかな？
演劇研究会ってほんとにあの3人だったのね(^ ^;
どうやら次の公演で人気のない方が廃部になるらしい。ふむふむ。
そして何か問題を抱えているっぽい野乃。美麗との因縁も気になるところ。
そういや先月末から新刊ラッシュが続いたためまたマンガが増え始めてます。ただでさえ狭い部屋、床置きなんてしたくないんで大事にとっといてたアイドル雑誌とか切り抜きとかどさっと始末。
優香、モー娘、深田恭子・・・やー1時期ハマったけどどうでも良いね。なぜなら俺には2次元があるから。俺きんも〜★
なんとか1段スペース確保←そんなにあったのかよ
これでしばらく安心だね♪
かんなぎと夜桜四重奏が欲しいとです

花見じゃないよ
花見ってのはあくまでも桜の下で飲み食いすることなわけで。
ぼくらはただ井の頭公園行ってあー、けっこう花残ってんねえでも混んでて座れないよな、ブルーシートも持ってねえしとか言いながら一通り歩いて何となく満足しちゃったんでほんとに花見ただけなんだよね。
結局いせやのはす向かい辺りにあるカフェみたいなバーみたいなとこで軽くビールなんか飲みつつランチ食っておしまいにしたヘタレなぼくら。去年もなんか同じパターンだった気が（汗
うまかったからよかとです
じゃ前回に引き続き今期アニメについて週後半編。
まずはこの青空に約束を。
昨年戯画から発売されてけっこう売れたエロゲのアニメ化ですね。
実は第1回目の放送を観るその日まで情報を知らず見逃すところでした。危ない危ない。
エロゲ原作といえばキャストとどこまで露出してくれるかがポイントなわけですが←マテ
今回も揃っちゃってます。なぜかアニメ版公式は見れなかったんで戯画のHPで確認。
男性、女性ともあちらではオモテで活躍されてる声優さんが名前変えて出演してるのは言わずと知れた事実ですが彼女のおかげでだいぶ知識が増えてきましたわたくし。
こおろぎさとみ、折笠愛。なかなかビッグな顔ぶれ。そして。
・・・北都南サマキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!
もう観るよ。そりゃ最後まで。
どんなキャラかな、とか思ってたらまんまプリムラでしたw
いいんです。最高。無口なのもおかっぱなのも全て最高。
メインヒロインぽい凛奈もショートでいいっすね。いきなり下着姿で登場でしたが。
SHUFFLE!Memoriesに似てそれぞれのキャラごとに前編、後編で進む構成っぽい感じ。1クールで終了のものに関してはこの構成がデフォになるんでしょうかもしかして。
原作はかなり泣ける話のようでかなりストーリー的にも楽しみ。ただ今週から怪物王女が始まるからかぶるんだよなー。まあ怪物王女録って両方観ると思いますが。
でもってシャイニングティアーズ×ウィンド。これはキャラデザがTony氏で学園モノってあたりが魅力で観ておこうかなと。
キャスト的にはまあ良し。川澄さん、広橋涼あたりか。1話には出てなかったけど。
どうやらゲームが原作のようですね。未プレイですがわからないってこともなさそうでひと安心。
行方不明になった仲間を探す主人公が迷い込んだのはモンスターや獣人が住む異世界。そこで主人公は伝説の剣士としての力を得る、みたいな話。学園モノというよりファンタジー系のストーリーですな。
中心は主人公を中心とした男キャラの友情物語っぽいですがまだまだ女性キャラも出てくるみたいだしとりあえず継続。
Tony氏の画はやはり良いです。ケモノっ娘なマオとかけっこうツボ。
ここまでは自宅で観る予定。お次は彼女とかぶるから録ってもらってるもの。
神曲奏界ポリフォニカは男性キャラが神谷浩史と小西克幸ってことで彼女が飛びついた作品。これも原作はゲームですね。小説も出てるのかな？
精霊と人間の共存する世界が舞台。音楽を糧として精霊が力を発揮するという設定はけっこう面白いです。画もかわいいし、原作の人気は知らないけれどこれはけっこう期待できそうな。
コーティ役の声優さんは新人さんのようですがキャラと声がぴったしの印象です。これから活躍できそうな予感。
またしても川澄さんの名が。今季すごい出演っぷりですね。
がんばっていただきたいもんです。
子供コーティかわいいよ子供コーティ
最後に一騎当千dragon destiny。
一騎当千といえばパンツ描写の神、塩崎雄二センセイがコミックガムに連載中の漫画であります。もちろん全巻所有。
一度アニメ化もされその原作に可能な限り忠実なお色気満載っぷりで話題になりましたが残念ながら見逃しており、今回こそ観てやろうと意気込んでいたような次第。
今回は曹操が覚醒した後のストーリーで完全に続きモノですが原作読んでるんで問題なし。
キャストは前回とほとんど変わってないみたいですね。理想のキャスティングってわけでもないけど違和感もないしOK。
今回もAT-Xで放送後地上波って形だからたぶん露出も減っちゃってるんだろうけどしょっぱなからパンモロしてくれてたんでまあいっか・・・
あと郭嘉と賈詡はPCルームをラブホ代わりにしないように。
これでもう8つですか。
今週からまだ始まるやつあんだよね。10作品越すいきおいなんですけど(;・ω・)
がんばろ。

どうなっちゃんてんのこれ。
もう4月ですよ？
どうかと思うよね。花見も絶望的だし。
でもオレの心はあったかいぜ！なぜなら新アニメが始まったからだっ！！
・・・
というワケで予告通り新番組の感想いきまーす←ダルそうに
今回は気になる作品が多すぎてちょっとやばいんで3回くらいに分けます。たぶん。
とりあえずは今週始まったもので1話を観た作品から。
まずエル・カザド。三宅健太、伊藤静のパンプキンペア（笑）がまた共演なあたりポイントか。まあこの2人がからむってことは今回はなさそうですが。
1輪を見る限りストーリーもなかなか良さそうな。美少女×ガンアクションてのはツボです。エリスのキャラはいいですね。清水愛の声ってこんなでしたっけ？まあいい感じなのでいいんだけど。これは継続決定。
次はひとひら。こちらはなんか美少女満開っぽいからとりあえずw
極度のあがり症で弱気なヒロインがなぜか入学早々演劇研究会に入会させられてしまいどうする、みたいな内容。メインはこの子が巻き込まれながらも演劇の世界で少しづつ自信をつけていく成長物語っぽいですが個性的でなんか色々ありそうな先輩たちの伏線が早くも見え隠れしてきてるんで面白くなりそうな予感もするししばらく様子見です。
ヒロインの声優さんはあまり聞いたことないんだけど新人さんでしょうか？野乃いいですね。なんか思わせぶりで。一瞬百合フラグキターとか思いましたよ(ぉ
川澄さんの声も合ってると思います。
サクサクいくよー。ながされて藍蘭島。
原作売れてるみたいでけっこう話題ですが自分は未読であります。でも流行は一応ね。
キャスト的にはそれほどでも・・・伊藤静くらいでしょうか。活躍してんなあ。
海で溺れて気がついてみたら女の子いかいない島に流れついててさあ大変、みたいな正統派ハーレムアニメであり、ラブひなにせよネギまにせよこの手の作品をあんまり見ない自分としては微妙ではあったんですが逆に1つくらい見てもいいかなって気も。主人公もただ情けないやつじゃないみたいだしまあ継続。
あやねの強気ダメっ娘っぷりはなかなか。無口キャラ好き的にはまちも気になるところ。
最後にアイドルマスターXENOGLOSSIA。
こちらもいろいろ話題のアイマスですが（笑）自分は完全スルーしてた作品なんでまあ面白かったら見るか、くらいのいきおいでした。たぶん能登サマが出なければ観てなかったさ。
原作はアイドル育成ゲームですがアニメ版は完全オリジナルストーリーとのことで原作知らなくても楽しめそう。
アイドルと呼ばれる巨大ロボットの操縦士に選ばれてしまった少女の話。アイドルを操るマスターだからアイドルマスターですか。考えたもんやね。
設定としてはロボットの操縦士じゃなくって普通のアイドルオーディションに選ばれたんだと思ってるんだよね？ヒロイン。たぶん。違ったらやだな・・・
やたら全体的にペンギン押しなのはなぜか。ってか上京ペンギンて何よって思ってたらそこがペンギンだったのかよ、みたいな。ちょっと笑った。
伊織のキャラはツンデレの香りがして良いです。田村ゆかりボイスもグッド。
ロボットアニメもあんまり観ないけど何となく面白く展開しそうな気がしなくもないから継続の方向で。
それにしても週前半で4本か・・・
こりゃ大変だ(○´-∀-)

レビュー書き終わる前にはじっから放映終了してますが(;´д｀)
きっ、気にしないんだもんね！
今回は見る気なかったんだけど意外と面白かったものを。
まずは京四郎と永遠の空から。
ワるキューレ、神無月の巫女のスタッフによる介錯原作の第3弾ですが今回は巫女でもないしキャスト的にも特別惹かれないしでスルー・・・
の予定が小西克幸好きの彼女が何となく見ていたので一緒に見てたらそれとなく面白い感じがしなくもない作品でした。
感想がアイマイなのは相変わらず世界観が複雑で途中からだとよくわかんなかったからです←当然
見てすぐ介錯とわかる美麗な画とところどころエロい描写はよかったんではないかと。百合要素もあったし。
このスタッフは作画の質も高いですね。
ストーリーもようつべで一話から見直してみたら把握できたっぽい気がするからいいことにします（ぉ
えっと、じゃあ次。神様家族ですね。
京四郎のすぐ後だからって惰性で見始めた作品でしたがこれは面白かった。
修行のため家族と共に人間界で暮らす神様の息子、佐間太郎とお目付け役の天使であるテンコの恋もようがストーリーの中心。
普段はケンカばかりでお互い支えに思いつつも素直になれない2人。しかし主人公が人間の女の子に恋をしてしまい、応援する様子を見せながらも自分の想いに気付き始める・・・みたいな至って王道のラブコメ。でも王道だけにテンコのまっすぐで不器用なところがよく伝わって良い。かわいいぜテンコ。
まあ一番はメメたんだけどね！
家族を始めとした周りのキャラもみんな個性的で楽しめました。そういや能登サマもちろっと出てましたね(゜∀゜)
見てよかった。良作。
じゃ最後。SHUFFLE!Memoriesであります。
これも杉田智和好きな彼女につき合って見始めた作品。
ここんとこエロゲから離れてる自分は原作も未プレイだし前回も見てなかったんでついていけるかどうか不安だったんですが今回はダイジェスト版みたいな感じで初めて見る人間にも親切なつくりだったんで安心。
人気の作品だけあってなんつーか色々豪華でしたね。OP，EDの映像とかテーマ曲がキャラごとに違うあたりとか声優陣とか。
伊藤美紀は祥子さまのイメージがあったため意外性がありました。演技の幅が広いのね。
ひと美さん、さすがです。クイーンオブ18禁と言われるだけあります。いや尊敬の言葉ですよ。「お兄ちゃん・・・」とか萌え死ぬかとおもた。
てかリムたんハァハァ(;´Д｀)
でもさらに気になったのが亜麻さん演ってたYURIAの声ですね。
歌手だけにまだ声優としての仕事はほとんどない彼女ですがあの舌ったらずなしゃべりはヤバい。のーてんちょくげきっす。
これからの活躍を激しく期待。
内容的にはなんともコメントしづらいんですがw
初回を見た限りではまあエロゲ王道なハーレムストーリーなんだろうななんて考えてたらなにこの鬱展開っぷり (｜｜゜Д゜)
やはりヤンデレ女王はダテじゃなかったって事だね。
なんか血流れてたりけっこうどのキャラもそれなりにシリアス展開でこんな作品だったんや、とややびっくり。
まあおもろかったからおk。パンチラもあったしね☆
しまぱん万歳。
次回は新アニメについて書くよ（たぶん

どーも。
花粉症の季節ですね。
今年はあんまり症状出ないから油断してたら先週あたりから徐々にキ始めてる感じ。
考えてみたら今年あたりあったかいからばんばん飛んでるはずなんだよね。
あなおそろしや。
ということでもう後半もとくに過ぎちゃってるけど今期アニメのレビューでも←何
地獄少女、銀魂、パンプキン・シザーズ辺りはもちろん継続。
見るって決めてたのはまなびストレート、ひだまりスケッチ、venus versus virusくらいでした。
まなびストレートはまあufotableだし平野綾も出るしとりあえず見とくか、くらいのいきおい。実際なかなかの出来だしいいのでは。
ってかキャラみんなロリすぎだよね。中学校が舞台かと思ってたさw
いやいいんですが。
ひだまりスケッチは原作は未読でしたがなんか画がやたらとツボっぽかったんで観ることに。後藤邑子も出とるし。
4コマがアニメになるってどういうつくりにすんだろ、ってとこも興味ありましたがなるほど。
一瞬気付きにくい仕込みや実写の多用などかなり技巧的で面白い演出だな、と思ってたら監督さんの特徴らしいっすね。他の見たことないから知らんかった。
テーマがテーマだけに全体的にほんわか、まったりとした雰囲気が好きです。局と時間帯が同じせいか何となく苺ましまろを想い出させるところも。
ゆの役の阿澄佳奈さん、まだあまり出てないみたいですがかわいい声してますね。これからの活躍を期待。
ヒロと沙英の関係はいいですね。百合っぽくて（ぉ
OP，EDもかなりイイ感じ。
そしてやっぱり画かわいいです。基本的に丸顔に描くひとって好きなんだよね。桂遊生丸センセイとか。
venus versus virusは原作読んでておもろかったからとりあえず。
声優さん的には特に惹かれるところはありませんでした。茅原実里くらいか。まあ長門サンはキャラ自体特殊なんで抜きで考えたとして演技がイマイチと言われる割にはそこそこだと思います。
ストーリー構成も悪くはありませんが正直画があと一歩か。
作画の崩れもちょっと気になるところです。そのへん残念。
ローラかわいいよローラ。
ルチアのクーデレっぷりも見どころですが。
まだ観てる作品あるんだけど時間なくなってきちゃったんで急遽後半に回します

ケータイ落としましたorz
落としたとおぼしき場所には戻ってみたんだけど既に影もなし。
一応交番には届けたもののまあ戻っちゃこないだろうなと半ばあきらめ中。
たいていの人は自分の携帯番号しか知らんわけで出てくるまで待ってるわけにもいかないからその足でアキバまで歩いて速攻機種変してきました。
別についでにオタクスポット回ろうと思ったからアキバにしたんじゃないですよ？
しっかりK-BOOKS寄ったけど。
いや近かったんです。安く変えられたし。
前のがダークグレーだったんで白いやつにしました。冬だしね。
もう今となっては使わないんだけどやっぱり出てきてほしい。データも入ってるしもっくんのメールブロックとかひぐらしストラップとかもったいないもんね←そこかい
ちなみに買ったマンガはストロベリーシェイクsweetと未来日記とユリア100％。どんなラインナップよ俺。
まあどれも評価高いから一通りね。
ストロベリーシェイクsweetははやて×ブレード書いてる林家志弦センセイの百合マンガですが文句なくおもろいです。はやて×ブレードも限りなく良作ですがあのノリが好きなら間違いなく楽しめるかと。
ギャグ主体だからロマンス的な展開やエロ要素はありませんがエンタテイメントとして完成度が高く、女の子しか出てこないから百合好きも満足でしょう。続刊が楽しみですな。
未来日記は周りに薦められて買ってみた作品。
未来予知能力者12人による殺人ゲーム、というあまり普段買わない内容の作品なんだけどこれが良かった。
世界観もきっちりしてるし、展開もスピード感があって冗長になってない。画力もある。なかなかの力です。
由乃の存在感はハンパないですね。ありゃ確実にキ○ガイです。ヒロインなのに。
でもいいんです可愛いから。愛と狂気は紙一重って言うしね★
どうでもいいけどマリみて読んでるとどうしてもヨシノって読んでしまうのは自分だけでつか？
ユリア100％はこれからです。
またそのうち。

今日のBGM:RAGE AGAINST THE MACHINE/RAGE AGAINST THE MACHINE
泣く子も黙るミクスチャー・ロックの大立者、レイジが97年に発表した1st。懐かしいっすねー。
これは衝撃でしたね。1枚目にしてこの完成度は何でしょう。格好良すぎる。
ヘヴィー・ロックの継承者たる卓越した演奏力とラップという手段で放たれる強いメッセージ性、ストリートで鍛えあげられたトライバルな姿勢ががっちり絡み合いドラム、ギター、ベースのみのシンプルな構成で可能な限りのインパクトで迫ってくるこの感じはすごい。
仏教弾圧政策に抗議し焼身自殺した僧侶の写真（有名なやつですね）を使ったジャケも話題を呼んだ記憶が。
政治の世界に身を置いた経験もあるトム・モレロとチカーノ出身のザック。背景は全く違えどどこか思うところがつながったのか実際レイジというのは非常に政治的なバンドであり、9・11以降彼らのアルバムに自主規制がかけられる結果になったあたりアメリカという国のオモテとウラを感じさせる存在でもあります。
早くも曲の随所で2枚目以降目立ってくるトム・モレロの変態ギターの片鱗が見え隠れしてたり。
とりあえず名盤です。必聴。

いぬかみっ！
なノリで。
もう1月も半ばなんですけどね。
気にしない方向で。
店も1月に入って週前半あたりはだいぶ落ち着いてきました。
焦らず営業できるのはいいけどシフトが減る予感。
あんまりギリギリ生活なのもねえ。何か考えないと。
年末は30日から田舎帰って2日に長野に移動、4日に戻ってきました。
家では実家の片付け手伝ったり庭の手入れしたりそれなりの作業をし、日が変わったあたりから母親がお煮しめを作る手伝いをし、それなりに退屈しない正月を過ごした感じ。
毎年の恒例で地元の友達と飲みに行ったんですが今年は日程が合わず自分が行った日は4人しか集まれなくて残念。
来れなかった3人のうち2人の言い訳が「コミケ行ってるから」だったのには笑った。
ちょwwwおまいらwww
2人とも全然会ってないからどうなってんのかと思ってたけど相変わらずで安心したさ。ってか話してみてえ。連絡してみようかしらん。
ビールか洋酒党だったのが自分の薦めで焼酎好きになった父親がもらいもんや自分で買った焼酎と日本酒をしこたま貯めこんでおりいくらでも飲んでいいぞ、とか言うので毎晩ビールと焼酎と日本酒をチャンポンで飲んでたらふく食ってたら胃の調子がすっかり狂ってしまい一週間くらい酒抜いてました（一週間かよ
もうだいぶいいですけどね。
長野の方は去年の暮れに未改修部分の古くて不安な部分や窓なんかを中心に新しくする工事をしてもらったため次期所有者候補である自分（一人息子ですから）も見ておかないと、とのことで行ってきた次第。水道管の水抜きや不凍液の準備など冬支度もしておかないと向こうは寒いからえらいことになるしね。
例によって初詣も向こうで。おみくじは末吉。まあよかった。
彼女へのお土産に名物の七味と地酒と塩羊羹を購入。
ついでに巫女さんを激写（ぉ
戻ってきた週のうちに東京の親戚にもあいさつしておかないと、と叔母夫婦と大伯母様のうちに訪問。
昨年結婚したばかりの叔母の旦那サマとは結婚式で2言3言かわしたっきりろくに話もしていなかったのでドキドキしていたらさすが元大手商社専務だけあって素養のある面白いひとでホッと一息。こづかいとビール券ゲットしたし。イタメシもごちそうになったし。
大伯母様の方は長野の家の改修で大部分を出資していただいたりってこともあり収穫はゼロでしたがとりあえずあいさつだけきちんと済ませたってことでうちの家の印象は下げずに済んだのではないかと。
こっちで自分があいさつに伺うというのはなかなか揃って東京まで出てこられない両親の代わりって意味もあったりするんでけっこう重要なのです。親戚づきあいがきちんとしてる家はこういうとこが面倒かも。でも努めだからね。
父親からは図書カードをもらいました。ありがたや。
これで気兼ねなくマンガが買（ry
というわけで今年もゆるゆるやってくんでよろしくです
　
今日のBGM: MARS VOLTA/FRANCES THE MUTE
現在活動停止中のエモコアバンド、at the drive in（ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわで有名ですな）のフロントマン2人が元々ATDIと並行してやってたde factoのメンバーと結成したバンド。
ATDIが王道エモコアとして人気のあるバンドだったからなんか新しいもんやるらしいぞ、と話題は呼んでたわけですがどんな音になるのかと思ったらこれがすごかった。
ラウド/ハードコアからファンク、ラテンまで彼らの音楽的ルーツと人種的ルーツが見事なまでに合体した全く新しいサウンド。
各トラックに分かれてはいるものの曲数的には4曲しかなく、12，3分ある中でサウンドが変化したり戻ったりするあたりはプログレの影響も感じられ、そのくせ退屈しないのはずっとボルテージが高いまま維持されてるからであろう。
歌詞の半分以上がスペイン語だったりするが違和感ナシ、っていうかむしろこの音には合う気が。
なんかすごいものを聴いたな、という感想。そのインパクトで高ポイント。

めっきり寒くなりましたね。
反対にうちの店は先週あたりからかきいれ時ってかんじでやたら客が増えており店的にはいいのかもわからんけどいくら繁盛したからって給料が増えるわけでもなくむしろ忙しい分損しとる気もするっちゃね←どこ弁よ
まああっちゅう間に時間が経ってるのはいいことだけど。
相変わらず厨房のひとと衝突すんのが嫌でセラー役に逃げてます。チキンです。胸張れるくらいに。
ところで誕生日資金が入ったためブーツを買いました。
彼女には誕生日プレゼントにいわゆる皮ジャンてやつを買ってもらったわけですが長年履いてるジョージコックスにもやや飽きがきておりよし、ロックなブーツを一発購入してやるぜ、と決心したわけです。
ロックなブーツといえば何でしょう。そうですマーチンです。パンク御用達です。これだ。あっでもエンジニアブーツもいいよな。オトコな感じだよな。バイク野郎な感じで。バイク乗らねえけど。とか迷って彼女の意見もききつつ選んだのはマーチンでした。定番のブラック。初心者だしね。
実は彼女がブラック持ってるんでホワイトと迷ったりしたんだけどまあ良し。
パンクス気取るんならボトムスはインだろ、と10ホールをチョイス。
帰って実際きっちり紐通して履いてみたらかなりかっこいい。これですよこれ。ロックだなー俺。うん買ってよかった。
がんがん履いて慣れないとね。皮ジャンも。
彼女がポータブルMP3プレーヤー（あいまいな表現だなー）を欲しがってるからクリスマスはそれがいいかなと。
どれがいいかね

今日のBGM: bluebeard/st
99年あたりからライブを中心に話題を呼びながらもわずかな活動期間で01年に解散、サウンドのみならずその存在自体が奇跡といわれたエモコアバンド、bluebeard。
これはそんな彼らの唯一のフルアルバム。01年発表。
すごいバンドだとは聞いてましたがいやはや、予想以上でした。
ギターサウンドの構成は確かにハードコアのそれですが全体的にスローテンポでUKロックにも通じるあたたかみを持っており、そこにvo.タカハシ氏のまっすぐで伸びやかな声が乗るその様子はまさに奇跡。音はぜんぜん違いますがキウイロールを初めて聴いた時の衝撃に近いものを感じました。
秋から冬にかけて、雲一つない青空ってもちろん気持ちいいんだけど青すぎてなんだか切ないような気分になる時ってありますよね。そんなサウンド。泣けます。
全編英語詩ですがこの音にはむしろその方がしっくりくるでしょう。
後にも先にもこういう音楽をやれるバンドはまだ出てきてない気がします。まさに稀有な存在。間違いなく国内エモ・シーンに金字塔をうちたてた作品ではないかと。
ライブにも定評があったようですが残念ながら自分が彼らの存在を知ったのは解散後のことでした。非常に悔やまれます。
入手困難ってことで手っ取り早くレンタルしちまったんですがこれは持っててもいいアルバムだな・・・

武装錬金がおもろいって噂を耳にしたので試しに見てみたらよかった。
斗貴子さん最高。つよきすで鉄乙女がいっちゃん好きな自分にはツボ。
ブルマを貸してくれと言われて「オッケー！」なまっひーも蝶ステキ。ってかキャラ立ちすげーよみんなw
どうして最初っから見ておかなかったかと激しく後悔
まあいいや、ようつべで見るから（ぉ
あとケロロ軍曹に能登サマがいるんでモアの出てる回だけ見てますが何か？
あいかわらずそんな生活ですが先日仕事の合間にアキバ寄ったらPinky cosのエヴァver.を見かけてついカッとなって購入
出たのはだいぶ前で知ってはいたんですが買うほどでもないかなあ、とか思ってるうちに生産終了してしまいちょっとしくじったかなと思ってたとこだったりした訳で。
エヴァ熱が再燃したというよりはヘンリエッタver.を購入してからというものピンキーに愛着がわいてしまいコラボものなんかを中心に集めてみようかなんて考えてたり。あの3頭身っぷりがかわいい。完成度はかなり高いしそれにしちゃ安いしね。
そんな矢先だったものだから今ここで会ったのも運命に違いあるまいと確信したと。
プレミアついててやや値上がりしてましたが買ってよかった。
今は家電の横で電話番してくれてますw
ほんとはマンガ買う予定だったんですよ。いやマンガも買えたからいいんですが。
というわけで次回はまたマンガレビューになりそな予感

今日のBGM: red hot chili peppers/by the way
ごった煮ロックの元祖、レッチリが02年発表した8th。
前作のカリフォルニケイションが売れに売れた彼らですが自分的にはこっちの方が確実に上です。
アルバム全体の完成度や聴いた時の衝撃度なんかから考えたら彼らの最高傑作はやはりbloodsugarsexmajicになるんでしょうがこいつはそれに次ぐ傑作といってもいいのでは。
カリフォルニケイションも実に彼ららしい作品ではあるんですが、こいつは結成20年を迎えさらなる高みへ登りつめんとする彼らの意気込みがビンビン伝わってくる出来だと感じる。
ケロディやコーラスワークの美しさを意識した曲作りはレッチリのファンキーな部分を命と考えるファンにはやや微妙かもしれない。確かにファンク精神あっての彼らだけれど、常に何でもアリな彼らがルーツ的な音だけで満足するはずもないしこれが今やりたいことならそれが最高なんだろう。そう納得させるだけのクオリティがこのアルバムにはぎゅっと詰まっている。
とか偉そうに書いてますが最新作実はまだ未聴なんだよね。賛否両論あるみたいだしどうなんだろ・・・

はい。今季アニメレビュー後半です。
まずはくじびきアンバランス。
げんしけん知ってるひとにはおなじみですかね。
作品中でヲタに人気のマンガとして登場していたあの架空の作品がアニメ化されちゃいましたってノリらしいです。一度劇中劇及びOVAで出てるみたいですね。自分は読んでないからそのへん知らずに観てたんですが。
まあアレですか。朝比奈ミクルの冒険みたいなもんですか（違
全てをくじびきで決定する立橋院高校。くじびきの結果次期生徒会会長候補となってしまった主人公、榎本千尋。一年間、現生徒会からの指令を一度でもクリアできなければ幼馴染で副会長候補の秋山時乃他全員退学という厳しい条件のもとがんばる彼は果たして生徒会執行部となれるのか・・・というあらすじ。のはずが、いつの間にか現会長である律子と時乃の間で揺れる千尋の恋心の行方は、みたいな展開になってきており、王道ラブコメの予感も。でもうまくその凝った世界観とラブコメ的要素のバランスがとれててうまいつくりになってるんではないかと。
絵も萌え系じゃありませんが割とサービスカットが多かったりで楽しませてくれます。普通に面白い。
たまたま一話を観たって感じでしたが継続してます。これからも期待。
次にあさっての方向。
こいつは原作が売れてることとあらすじの内容でかなり期待が持てそうだなと感じてはいましたがどうやら裏切られずに済んでる感じです。
かなりシリアスというか切な目のストーリーですが方向性としては「ひと夏のファンタジー」にしたい、とのことでどう進むかと思っていたらかなり評価高いみたいですね。
基本的には暗めのトーンで進んでますが何というかあたたかさみたいなものが作品全体を包んでおり、ただの暗いストーリーに終始してしまっていないところは高得点です。伊藤郁子さんのキャラクターデザインもかわいい。
あとこの作品は間というか空気感がいいですね。原作の雰囲気を壊してない。素直に上手いなと。
やっぱりこういうテーマには夏ですね。それも田舎の夏ってところが良い。そういう意味でOP，EDも素晴らしいのでは。
椒子役の伊藤静さん、いい仕事しますね。アリス隊長や令さまのイメージが強かったわけですが子供役もこなすとは。芸達者とはこのこと。
まあロリキャラは厳しいでしょうがw
あとちょこシスあたりが自分でチェックしてる作品。
意外に面白いのがマージナルプリンスと金色のコルダ。
それぞれ元ネタは乙女ゲーとネオロマってことなんで完全に女性向けの作品であり面白いと公言するのも何となくはばかられる感があるんだけど世界観があまり飛びすぎていないところとキャラ立ちがかなりしっかりしてるからエンタテイメントとして観るにはいいと思います。
マージナルプリンスは演出の壊れっぷりが良い。あそこまで訳わかんないと単純に笑えますw
金色のコルダは画がいいですね。女性キャラもわりと多いから観やすい。百合っぽい子が何人が登場するんでそれ目当てに観てます（汗
そんなとこですか。なんだかんだで10作近い。ほぼ毎週欠かさずに観てんだからすげえな。全然すごくないんだけど。
やー、アニメってほんと、面白いですねー（水野晴男風に
くじアンとパンプキンシザーズあたりは2クールやってもらいたいけど無理だろーなー

今日のBGM: 清春/SLOW
ヤマナデOPにも使われてる新曲。
相変わらずの清春らしいバラードでいいです。
PVも観たけどやっぱりかっこいいね。けっこういいトシのはずなんだけど。
あれで2児の父だもんなあ。
そういやアルバム聴いてないな（爆
聴いとこっと

もう折り返し地点なんですけどね。気にしない方向で。
そんなに惹かれるものもないかな、とか思ってたんですが意外と面白いもんが見つかった感じです。全体として。
とりあえず毎週観てるもの。
まずは地獄少女二籠。これはもうアレですよ。閻魔あいがね。能登サマですから。
前回の放送時はまだファンになる前で逃してしまったため今回こそと観ております。毎回「ウィスパぁー！」とか叫んでおりますw
一話ごとに登場人物が違うってことで最近男性声優狙いで観る作品を選んでる彼女もチェック済みらしい。
次にパンプキン・シザーズ。
原作も読んでないしスルーの予定でしたが彼女が録ったの観てみたらこれがなかなかでした。観る者を引き込む演出、迫力のアクションシーンは流石GONZOといったところか。
アリス隊長のまっすぐな不器用さとかオトコに関してうぶなとことか愛しくてかなりツボ。
そして銀魂。これは原作をたまにコインランドリーなんかで読んでてノリ的にはけっこう好きだなとか思ってましたがアニメ化されてんのを知ったのは3クール目に突入しようという今でした（汗
かわいいのに毒舌な神楽の片言ぶりにモエス
でもって少年陰陽師とヤマトナデシコ七変化。
このへんは彼女が声優狙いで観てて横でつきあってる感じでしたが悪くないです。
少年陰陽師はネタ的にもそっち系にカテゴライズされることの多い作品ですが表だってそれっぽいシーンがある訳でもないから安心して観られますw
もっくんかわいいよもっくん
ヤマナデもイケメンがダメな女の子をレディーに育て上げようと必死になってくれるという女子向けの内容なんだけど全体のテンションが高くて楽しめるんじゃないかと。こういうギャグっぽいノリは嫌いじゃないです。やはりナベシンは上手い。
のいっち何気に可愛いしね。
このへんが彼女と共有して観てる作品。めんどくさがりの自分は彼女はHDD録画してんのをいいことに週末まとめて向こうで観てます。彼女ありがとう。
これだけでも5作品。けっこうあるなあ。
そろそろ疲れてきたから（早っ）残りは次回にするよ

今日のBGM: ジン/雷音
平均年齢19歳という若さとちょっと激しめなステージパフォーマンスで話題の新星、ジン。
BLOOD＋の主題歌にもなったみたいですが観てないからわかりませんw
自分が気になったのはvo.ひいたんの声。
もともとハードなサウンドに女の子ボーカルってのは好きなスタイルなんですが彼女の声は気になりました。サウンドに負けず貫くような強い声してます。
声質的にはちょっと変わってるんで好き嫌いが分かれるでしょうが自分的にはけっこうツボ。
ハートバザールの石井皐月とか好きだったひとにはアピールするかな。
セカンドシングルも出るようだし順調にいってもらいたいもんです。
そういえばGO!GO!8871の新譜出たんでしたね。
聴いとかないと・・・

人にはみんなそりの合わない相手ってもんが存在します。
自分は基本的にかなり不器用なんでその比率がかなり高くなります。まあ今の職場でいうと厨房のひととか。
今日は人が多くて余裕だったからか先輩から彼らとの関係性についてありがたいお説教をいただきました。
うちの店でいっちゃんエラい存在は厨房の方々なワケですが、うさぎさん達はフロアしか見てないし彼らは彼らでフロアのことなど気にしないからウェイターは必然的にパイプ役になります。というか板ばさみ。
何かあるたびに両方が納得する方法を瞬時に考えて行動できるほど自分はベテランじゃないんでどうしてもどっちかに転がる形になります。
じゃあどっちにするよってなった時に厨房のひとはアレだしやっぱりうさぎさん寄りになるわけで。
それがどうも問題らしい。
やっぱり楽しく働けた方がいいでしょとか色々言うけど要は厨房に従っといた方がこの先困らずにすむぜキミ、みたいなことなんですね。
それはアレですか。処世術ってやつですか。あんたの才能ですか。
「まだ入ったばっかだしわかんないかも知れないけど」と来たもんだ。
そりゃあんたは厨房からも店長からも要領いいって評判だもんねえ。仕事できるって意味かと思ったらそういうことだったんだ。へー。
知ってますとも。彼らに裏で何言われてるかわかったもんじゃないってことぐらいね。知ってる上での選択さ。
いつになく真剣だから素直にしといたけどね。
俺は負け犬です。否定はしない。でも厨房の犬にはならない。これからなんて知ったこっちゃない。どのみちやめるんだから。
食いぶちだけの仕事に身を削られるなんてまっぴらごめんだね。
というのはただの意地か。
嫌いなひとともうまくやってけるタイプの人間ってのがいて、うらやましく思わないこともない。でも残念ながら自分はなれない。
ほんとはそういう人間がうちのウェイターなんかやるべきなんだろう。
自分は職場を間違えたし、店もあいつがシフト一番多いってやばいかなとか考えてるのかも知れない。でももうあとの祭りだってばよ。
ってかそんなに器用ならフリーターなんてやってないって。
なんてね。
ああすっかり愚痴日記だよ。書いててウツだわあ( ´・ω・`)
来週は（自分が）楽しい日記にするよ。今オレを癒してくれるのは彼女とメディア芸術くらいだから。ええ。
2次元はいいねえ2次元は。心が洗われるよ（廃
　
今日のBGM: THE BIRTHDAY/KIKI THE PIXY
ex.TMGEのチバユウスケがdrクハラカズユキ、ex.フリクションのイマイアキノブ、ヒライハルキらと新しく結成したthe birthday。
解散後もフェスで共演する姿が見られたりしたチバ氏とキュウちゃんの組み合わせはTMGE時代からのファンとしてはやはり嬉しいことだし、イマイ氏とは既にROSSOで演ってるしでどんな音になるのか非常に楽しみだったわけですがこりゃやばいです。
かっこいい、かっこよすぎる。
TMGEともROSSOとも違う音。タイトかつどっしりとしたビートにエッジが効いたギター、空気を切り裂くみたいなチバ氏の声。
c/wはやや趣向が違ってチバ氏のルーツを感じさせるナンバーになってますがやはり全体的に黒い。
凍てついた夜の空気みたいだ。
この季節にコートに手ぇ突っ込んで聴きたい感じ。
やはりチバ氏は天才でした。
特にロック好きでもないうちの彼女も「はあ、やっぱかっこいいねえ」とかPVに見とれる始末。
言うことなしです

放置しすぎorz
やー多忙につき更新のヒマなくてさあ。というのはウソであります。
何してたんでしょうね。生きてたことは確かですが。
とりあえず覚えてる出来事をダイジェストで。
えーと。渋谷で行われたどうでしょう祭りに行ってきました。なかなか面白かった。それから彼女の誕生日がありましたね。何故か2人して中野のまんだらけ逝ったりしてましたがw
あとは・・・職場に新人のウェイターが入ったりとか。大学時代の後輩でしばらく休んでた奴も戻ってきたんでだいぶ楽になって安心。
そんぐらいですか。
相変わらずマンガが増えております。
なんとか工夫して本棚を一段空けました。これでしばらくは大丈夫なはず。
彼女が特に欲しいものがない、と言うので誕生日にはメガネをプレゼントしました。趣味で（ぇ
これまでも服やら髪型やら色んな形で彼女をプロデュースしてきた実績をもつわたくし。
メガネスキーにとって大事なひとに似合うメガネを探求するヨロコビといったらそりゃもうね。
という訳で黒ブチになりました。とはいえ黒い金属フレームに裏側から白のセルフレームを張り合わせてある感じのなかなか凝ったつくりで、サイドもちょっと細工してあったりで彼女もかなり気に入ってくれたからまあ良かった。
やっぱり身に着けるもん買うのが一番でしょ。
でも自分も伊達メガネがあと2，3本欲しいなあとか思い始めちゃうから困るね。
ミクリとか欲しい。無理だけど。
以上とりあえず近況でした。
今季アニメなんかに関してはまた次回。

今日のBGM: KOOLOGI/ぶわりと波に鯱
元SNAIL RAMPボーカル、AKIOのソロプロジェクトとして始まったKOOLOGI。
2ndである今作から元東京スカンクスのKatsuya、TMGEのアベフトシ、特撮なんかでも叩いてる有松博が加わりバンドとしてサウンドの幅がぐっと広まった印象。
アベ氏がいるってことで気になっていなくもなかったんですがたまたまウィッチブレイドのOPに使われた曲がかなりかっこよかったんで借りてみたような次第。
パンク/メロコア、ロカビリー、ファンクとそれぞれのメンバーの持つルーツがいいバランスでがっちりと組み合わさった感があり、完成度はけっこう高いかと。かなり男くさいアルバム。
アベ氏のギターはすぐわかっていいっすな。
うむ。高評価。

すっかり秋ですね。
秋といえば何でしょう。食欲の秋です。そしてサンマです。
というわけで彼女ん家で焼いて食いました。
ワンルームマンションなんてほとんどそうだとは思うけど魚焼き器なんて便利なもんはついてないので携帯ガスコンロで網焼きです。脂の多いサンマなどは家ん中で焼いたらえらいことになるんでベランダでくわえ煙草でビールちまちま飲んだりしながら焼くわけです。これはこれで楽しい。
こないだ長野で買ってきた日本酒をくいっとやりつつひと口。
(゜д゜)ウマー
しやわせ。うまいもんは良い。
でも一人じゃ食わないもんね。うまいねって言いながらさしつさされつしたりして食うからいいんです。幸せは共有してこそ。
なんかまともな内容のまま終わってしまいそうだから読んだマンガの感想でも。
屍姫は相変わらずおもろいですね。密教がテーマなわけですがやはり日本人の我々にとってこういう題材には惹かれるものがあるわけで。けっこう血しぶき飛んでますがグロくなってないとこもうまい。マキナの短すぎるスカートとハイソの組み合わせも最強w
実はこのマンガ、パンチラはないんです。どう見てもチラになるはずの角度でも描かれていない。雑誌的にダメってやつでしょうか。いいんだ想起させればそれで（ぇ
BLOOD ALONEですが2人の過去が少しずつ見えてきてます。まだまだわからない部分も多いけどね。
ミサキがかわいくて仕方ないさ。

　 _ 　∩
(　゜∀゜)彡　八重歯！八重歯！
　⊂彡
今回はマリアの登場回数が多かったあたりもショートカット好きとしては高評価でした。
あいこらとD線上のアリスについては次買うかは保留。それなりに楽しめることは楽しめるんだけど。
今ヨイコノミライ！読んでます。絵的には好きなタイプ。
活動しないダメ漫研に突如現れた巨乳美少女。彼女はどうやら何かを企んでいるようだが・・・という内容。
漫研が舞台ってことで入りこめるかがカギになりそうですが人間関係が主なテーマっぽいんで大丈夫かも。
表紙買いしたにしては当たった方かと（ぉ
一騎当千はいっちゃん最後に読む予定。なぜならば一番楽しみだから。
そういえばローゼンメイデンも新刊出たんだよね。
買わないと・・・

今日のBGM: スガシカオ/PARADE
前作から一年半、待望の新作。
ここんとこシングルが続けて出てたんでそろそろかな、と思ったら出ましたね。創作意欲が集中したんだろうか。
夏の曲や最新シングルの印象が強いせいか全体的にさわやかさを感じさせるアルバムですがそこは彼のこと、ちゃんとエロい曲もバラード・ナンバーも入ってるしさわやかさの中にもニヤリとさせられる歌詞があったりでスガシカオにしか作れない作品に仕上がってます。
傑作をひとつ作ることより高レベルのものをずっと作り続けることの方が難しいわけで、それを実行できている彼はやはり才人なのだろうと思います。これからも息の長い活動を期待。



　

やー涼しくなりましたね。けっこうけっこう。
またしてもマンガ衝動に駆られて週末まとめ買いしてたら5，000くらい使ってました(^ ^;Δ
ほとんど古本屋で揃えてるにもかかわらず、ですよ。
とりあえず買った作品を羅列。
屍姫3巻
BLOOD ALONE3巻
サユリ1号1巻
あいこら1巻
謎の彼女X1巻
ヨイコノミライ！1巻
D線上のアリス1巻
一騎当千1〜7巻
合わせて14冊ですか。買ったねー。
もう一騎当千なんかK-BOOKSに珍しくまとめて入ってたんで一挙買いですよ。
ちなみに作品のラインナップは某サイト様を参考にさせていただきました。
共通する要素わかりやす過ぎなんでバレバレかもわかりませんw
管理人様カンシャであります。
自分はわりかし読むのが遅いからこんだけあればかなり持ちそうな予感。
マンガはやっぱり最高ですよ。
まあマンガっつーかむしろ最高なのはパンチ（ry
さて何から読もうかな♪

今日のBGM: last alliance/daze&hope
桜蘭高校ホスト部に使われてる曲が入った最新ミニアルバム。
桜蘭は彼女が好きで観てるんですが自分としては内容よりEDテーマが気になっててたまたまツタヤで発見したから借りてみた。
どうやらインディーズではかなり人気のバンドっぽいですね。
メロコア（ややエモ？）といった印象ですが悪くないです。
英語詩の曲はかなり短め。日本語詩のナンバーがやっぱり好きかな。
他のも聴いてみてもいいかも・・・

今さらっていきおいですが。
好きなんですよ、能登麻美子。
マリ見てにも志摩子さん役でしっかり出てたりするんだけどその頃はあまり気にもとめてなくて。
最初に気になったのはエルフェンリート見てた時で、変わった声してるけど誰だろ、くらいの。
そのまま見てるうちにあのウィスパーボイスが次第に耳から離れなくなった感じ。
しかもどうやら顔もかわいいらしいじゃないすか。これはいい、と。
気づいたら主演とそうでないとに関わらずとりあえず出てる作品は一通りチェックしてましたw
なんなんでしょうね、あの声は。声優っていっぱいいるけどこれまで出てこなかったタイプの声だと思う。演ってるキャラもわりとバラバラだし、系統づけられない声というか。人気呼ぶのも納得。かといってアイドル的な扱いにもならないスタンスが良い。
声重視だから堀江由衣とかどうもダメでそういうひとにも訴えるものがあるのはいいね。
声優で作品見てたのは丹下桜辺りで止まってたんですが（古っ）久々の感覚。
ロリ系の声じゃないのも自分としては珍しいかも（ぉ
というわけでウィッチブレイドがもう終わるかと思うと寂しいよね。というハナシでした。
次は何に出るんだろ。今から楽しみ。
ところで連休だから両親と長野です。夏帰れなかったからね。
酒しこたま飲んでくるぜっ。

今日のBGM: フルカワミキ/mirrors
スーパーカー解散から1年、紅一点・フルカワミキが満をじして発表した1st。
良し悪しは別としてミキちゃんがソロ出すって時点でもう手に入れると決めてたわけですが実際に聴いてみたらこれがなかなか。
そのボーカルとインタビューでの発言などからスーパーカーの広告塔的なイメージの強かった彼女ですが作曲・作詞共に本人が手がけているとのことで実力のほどを見せつけています。
ナカコーや七尾旅人、後期スーパーカーを支えた益子樹が参加している今作は轟音ギターポップから先行シングルに代表されるテクノ的な手法のもの、ANSWERを想起させるダークかつファンタスティックなナンバーまでバラエティに富んだ内容。まだ模索中の感もあり手離しで褒めるとこまではいかないとしても、今後どういう方向性で進んでくれるのか期待するに足りる出来かと。
何といっても声が良い。スーパーカー時代と比べるとあれっ、と思うほど落ち着きと深みを増したボーカルは表現力ばっちり。そしてかわいい。結局そこか俺w
ま、ミキちゃんが少しでも気になってたんだよね、ってひとは買うべし。