気温が下がったのはいいんだけどどうも天気が悪いんで気分もよろしくないね、と思ってたら久しぶりにすっきり晴れましたね。
まあこんな日に限って仕事休みだったりするんであまり出かけることもなかったんだけど。もったいねー。
片っ端からデパートで在庫確認してたら彼女が欲しがってる財布が見つかってひと安心。
色がホワイトとキャメルの2色あって彼女が欲しいのはホワイト。でも新宿ではキャメルしかないってことで先週末彼女とカタログ見にいって彼女なりに納得したみたいだから取り寄せてもらうことにしたら翌日池袋から連絡があってホワイトの在庫があるとのこと。慌てて新宿の方には取り寄せキャンセルしてもらいました。
「そうですか、見つかったんですか・・・」とどことなく残念そうな担当のおねえさん。お手数おかけしてすんませんm(--)m
そんなわけで先週末は新宿でジンギスカン。もともと御苑前にあった北牧場って店なんですが生ラムでかなりうまいです。
独特のポン酢っぽいタレもさっぱり系で良し。肉の臭みはゼロ。
前行ったときはカウンターのみのちっちゃい店で混み混みだったんだけど移転していくぶん広くなってました。でも西新宿だから東口から行くと遠いのがちょい難点。特に雨だとね。。。
なんとなく飲み足りないんで池袋に移動してなじみの店へ。彼女連れてきてねって言われてたしいい機会かと。
彼女が行くのはたぶん半年ぶりくらい。まだヨリ戻す前ですな。
店のおねえさんにかわいくなったとかやたら褒められて困ってましたw
あの子同性人気高いんだよなあ。

誕生日に行く店も決めたし。
あとは宿の予約だっ！
　
今日のBGM:椎名林檎/裏ベスト
そんなアルバムあったっけ？と思ったあなた。ないです。
こいつは自作。まあシングル片っ端から借りてカップリング曲のみ集めたってだけなんですがね。
こうやって聴いてみて改めてすごいなと思うのは林檎嬢の才能。
カップリングといえども捨て曲ナシ。むしろシングル曲より好きなナンバーもあるくらい。
すべりだいとか好きだなー

気ぃつけないと。
今日はもともと仕事休みの予定だったんですがボーイが一人カゼにやられ、昨日から休んでて店長が緊急に呼ぶかもって言うんで予定空けてたら4時ころ連絡があって大丈夫そうだとのこと。
ホッとしたと同時に彼女と飯でも食おうかなと思ったけど洗濯しちゃって出かける時に着てくようなもんないしいいか、と部屋にこもってました。
外に出たのは弁当の購入と洗濯のみ。珍しく晴れたのに。
ダメだ（´Д｀ヽ）
でも流し洗ったし。飲食やってっと飯作らないから流しがえらいことになってたんだよね（爆
あとは百貨店とかに電話かけまくって財布の在庫探したり彼女の誕生日に行く店選んだりでずっとパソコンに向かってました。
さすがに目も疲れたさ。
ガッコさぼって半日えろげプレイしたりしてた頃を思い出すね（ぉ
それはそうと今週末店長にシフト入れられちゃったんで自然と彼女との旅行はクリスマスまで延期されることに。
まだ2ヶ月以上あるから宿も残ってるはず。
今度こそ取らなければ。。。

今日のBGM:品切れ中

彼女がメガネ姿の男性についての対談やらメガネ芸能人の紹介やらが載っているメガネ男子なる本を購入し「○○さんのメガネがかっこいいんだよぉ」等力説するなど腐女子っぷりを発揮しているので対抗すべく買ってやろうかと考えているのだけれど、最近ゲームもほとんどプレイしてないしわからんキャラが多いのもちょっとな、とか思って悩み中。
ちなみに彼女もわりとツンデレでありますw
日曜日は見事なまでの秋晴れだったんでこれは出かけないとダメだろってんで西荻窪のこけし屋ってサ店におやつ食いに行ってきました。
ここのチョコサンデーが雑誌で取り上げられており、それにしようか迷ったんですがラズベリーサンデーが気になってしまいそれに決定。彼女はホワイトチョコのケーキ。
ラズベリーサンデーはホイップクリームかと思いきやヨーグルトが使われており自家製っぽい甘さをおさえたアイスとの相性もばっちりで甘酸っぱさとさっぱり感がかなり気に入りました。あれはうまい。
彼女の頼んだケーキはわりと甘めでちょっと残念。
そのまま西荻をぶらぶらしてもよかったんだけど彼女の誕生日プレゼントを探しに行くいい機会かと思い新宿へ。
毎年お互いのプレゼントは2人で見に行くことにしてます。
それじゃつまんないじゃんて言うひともいるけどとかく身に着けるもんだったりすると実際見るまでわかんなかったりするもんだし寸前まで迷ったりするのがちょっと楽しかったりもするから自分ら的にはそれでいいんじゃないかと。
今年の彼女の希望はヴィヴィアンの財布。
彼女が以前見て気になったデザインがあるらしいんですがヴィヴィアンは毎年デザイン変えて新しいのを出すんで変わってないか確かめよう、というのが目的。
マルイワンにヴィヴィアンの小物とバッグのみを扱うショップが入っておりそこに直行。
行ってみたところ残念なことに財布についてはその柄のものは終了してしまっている、とのこと。
しょんぼりする彼女を見かねたかおねえさんが今度池袋でやるセールの案内を持ってきてくれました。
説明を聞いたところそこで全店の在庫品が大放出されるため今季デザインでないものが出品されることも多いとか。
こうなりゃそこに賭けるしかないよね。
平日行けない彼女に代わって初日の開店時間から並べコノヤロウ、との彼女の命。
手に入らなかったらどうなることやら(((（ ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
あとは上からショップを見て回ったり。ゴスロリブランドとか入ってておもろいんだよね。
あれかわいい、とかこれカコイイ、とかはしゃいではみるけれど買わない。ウィンドウショッピングが楽しいのさ。
彼女はこないだ買った上着につける缶バッジをゲットして満足そうでしたが。
ジンギスカン食いたいね、って話になってわざわざ西新宿まで歩いたのに日曜定休でショボーソ。
結局また戻ってライオンでビール飲んで適当に食って帰ってきました。
彼女はカゼが微妙に直りきってないらしくあんまり食えないかんじでちょっとかわいそうでした。
あんまり自己管理力のない子だからなあ。
おにいちゃんは心配だぞ（違

今日のBGM: U2/WAR
83年発表の3枚目。初めてUKチャート1位にランクインした初期の名作でもあります。
当時のニューウェイヴの流れに影響を受けたリズム隊重視のサウンド。それに負けないエッジのきいたギター。ボノの伸びのある声も冴えてます。
洋楽しか聴いてなかった高校生の頃有名だからととりあえずヨシュアトゥリーを聴いたんだけどピンときませんでした。どうやらあのへんからの壮大な感じは自分には合わんようです。
このアルバムには世界を代表するバンドに成長した90年代以降の彼らにはない何かがたぎっている気がして好きだったり。
うむ、良い。

秋らしくなってきましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
週末、日曜日だってのに暇で一人で飲みにでも行こうかしら、なんて考えてたら遊びに来てた妹を空港まで送りに行ってたらしい彼女から遊びに行こうと連絡があって出かけることに。
大学近くの店で遅めの昼飯食って東武でやってる北海道物産展へ。彼女が北海道出身だってこともあって開催される時はほぼ毎回行ってたりします。
有名な店のでも新作が出てたり会場限定の商品が出てたりと新しい発見が。特に色々買い込んだりもしないんだけど見てるだけでも楽しめる感じ。
彼女の地元から出展してる店で彼女が気になるもん見つけたらしく買って屋上のテラスで食ってからそのまま池袋をぶらぶら。
半そでで出てきてしまった彼女が寒がってるんでそういやこいつこの時期にはおるもんあんまり持ってないんだったな、と気がついて古着屋やらパルコやら回って上着を買うことに。
ラッキーなことに安くていいのが見つかったからこんくらいならいいか、とプレゼント。
着て喜んでるの見るとつい買っちゃうんだよね。
孫に色々買ってやるじーちゃんとかこんな気分なんだろうな。
今日は絶対江古田で飲むぞ、と決めてたんで江古田に移動して飲み屋探し。
飲み屋やカラオケ屋なんかも一通り揃ってるんだけど全体的に小ぢんまりとしてて駅前からわりとすぐ住宅街に入る感じですごい住みやすそうな駅。終電なんかでよく人が降りるわけがわかった気がしました。
彼女の父親も若い頃江古田に住んでたらしい。
いいなあ。彼女が引っ越す時は江古田にしてもらおうかしらん。
居酒屋もそのへんに住んでる人が客層の中心ぽい小さい店が多いイメージ。そん中で比較的きれいで広めの店に入ってみる。
焼き鳥とかもつ煮とか定番メニューがほとんどだけどうまかったです。ホッピーがあるのもナイス。
値段も安いし。やっぱり居酒屋ですよ。
うちの店、今週は給料日直後だからかけっこう平日だってのに人入ってます。いいことやね。
もうすぐ自分も給料日。いくらになるかな♪

今日のBGM: ゆらゆら帝国/ゆらゆら帝国のしびれ
皆さんおなじみゆら帝です。ここでもけっこうレビュー書いてる気が。
「めまい」と2枚同時でリリースされたフルアルバム。2003年発表。
70年代サイケデリックロックを現代に蘇らせる3ピースバンドというこれまでの印象を覆す実験的なサウンドにびっくり。
先行シングルを聴いた時点でこの路線でアルバムができたら面白い感じになるだろうな、とは思ってたんですがこれは予想以上でした。
ポストロック的なアプローチのものから打ち込みっぽい曲、女性コーラスを参加させた作品など多彩なイメージですがそれでもゆら帝らしさが全く失われていないところが凄い。流石だな。
どうやら「めまい」の方はまた全然違う作り方してるらしいんでこっちも聴いてみたいと思ってます

ここんとこ天気がぐずついてますが。秋雨前線てやつやね。
今年は夏の間あんまり台風が来なかった分秋に来るのかしらん。
昨日なんて洗濯が夜になっちまって迷ったんだけど賭けでコインランドリー行って干したのはいいんだけど数時間で降り始めやがるし。許せん。
涼しいのはありがたいんだけどね。
リョーコさんがプライベートではメガネさんであることが発覚。
激しく見てえ。
そういや自分を今のバイトにひきこんだ女Yがキャバ嬢やってた時に知り合ったらしい役者目指してる子が数ヶ月前からうちの店で働いてるんだけどこの子がなかなか性格のいい子でかわいいんですよ。
ちょっとドジなあたりもなかなかにツボ。自分の前で先輩バニーさんに怒られたりしてんの見るとついフォローしたくなったりします。得な性格だなw
芝居つながりでYの彼氏なんかとも仲がいいらしく今度飲みに行こうよって話が出てるんでかなり乗り気。みんなフリーターなら都合つけるのも楽そうだしね（爆
まあ最近彼女としか飲んでないから他の女の子と飲めるといいなってことなんですよ。要は。ええ。
彼女ん家には今週末妹が遊びに来るらしく行けないし日曜日あたりいいんだけどなあ。訊いてみっか。
明日は一応仕事入ってんだけど台風じゃ客少なそう。
ってか帰れなくなったりしないことを祈ります。
神サマよろしく

今日のBGM: DCPRG/Structure et Force
話題だし聴いてみました。遅いっつーの。
サックスプレイヤーであり、東大でも教鞭をとる音楽講師であり、文筆家でもある菊地成孔氏。
スパンクハッピー、東京ザヴィヌルバッハ、KQLDを主宰する他ソロ活動などその活躍の幅の広さは圧巻です。
インテリ系美男子でもあります。わりと年齢不詳。
こいつはそんな氏が率いるエレクトロジャズバンド、DCPRGの2枚目。
たいていクラブのコーナーにジャンル分けされてるし踊れるジャズって印象が聴く前からついていたんですがいざ聴いてみると予想以上にジャンルレスでカオティックな音でいささか面食らいました。
14人の大所帯って時点でまあ何となく予想はつくわけですが各楽器の音は分散してるわリズムは変わるわでいったん頭をからっぽにして聴かないとかなり混乱すること間違いなし。まさに混沌。
クラブジャズに属する他の国内アーティストーjazztronik，KJM，chari chariあたりーの音とはまるで違うサウンド。踊れる、という意見は多いですが自分はやはり彼はクラブ寄りの人ではなくジャズの人なんだと強く感じました。
ただ流れる音に身を任せていればいいというアティチュードを許さない何かがそこにある気がして、それが強力な磁場を作り出している。だから難しい音楽ではあるけれど、だからといって訳わかんないやと放り出してしまえない魅力を持つんだと思います。
ジャズ、ファンク、ロック、エレクトロニカを全て超越したインプロヴィゼーションの極致。ジャズはここまで進化したか。
でもやっぱり慣れるまで聴き込みが必要っぽいです(-ω-〃)

彼女ん家でサンマ焼きました。旬だからね。
2尾で198円。安い。
2尾とも焼くってのも芸がないんで片方は刺身に。3枚おろしにまでしかしてくんなかったからあとは自分でやったんですが切ってるだけで指先がぎとぎとするほどの脂のノリ。すごいね。
自分は手の温度が高いんでできればこういう鮮度の高さが命なものは触りたくなかったりします。パンとか焼くにはいいらしいですが。
秋味も飲みましたよ。ふたり秋味。
彼女が珍しく「掃除するぞっ！」とか気合入れてるんで床からトイレ、風呂、台所まで1日かけて大そうじ。
やっぱり綺麗になった家は気分が良いね。
晴れて気温も高めだったし布団干してシーツも洗濯。青っつーか紺色だから汚れてると目立つんですよ。ホラ、色々こぼれるじゃないすか（謎
彼女は最近シャボン玉になぜかハマってるらしくベランダで煙草吸ってる自分の横でシャボン玉吹いてました。
なつかしい光景。ガキの頃はよくやったよね。
「あっほら、キレイだよほら」とかはしゃいでる彼女はやっぱり子供っぽい部分があるんだろうな。
まあそこが嫌いじゃなかったりするんだけどね。うわはずかし。なんだ俺。
さて旅行ですが彼女と相談して宿を絞り込むとこまでやっと進みました←遅えよ
あとは片っ端からかけるだけなんですがやはり満室が多いです。
まだあきらめんぞ。

今日のBGM: buffaro daughter/I

ロックからボサノバ、テクノまでクロスオーヴァーするいい意味で軽いノリのサウンドで国内のみならずアメリカを中心に外国でも人気のユニット、バッファロー・ドーター。
こいつは2001年発売の4枚目。今回もロック色の強い曲からサンプリングを多用したものまで相変わらずバラエティに富んだ構成で飽きさせません。
かといってバラバラな印象もなく聴きやすい感じになってます。BGM的というか。
まあpsychickには負けるかなというとこですが。
そろそろ新しい音源が欲しいとこですな。

ツンデレキター━━━(゜∀゜)━━━!!!!!
基本的に真紅たん派だったわけですが最近とみに翠星石のツンデレぶりにとろけつつあります。良い。
実は寂しがりやだったりするとこもナイス。
そういやいろんなとこで自分がさびしんぼうなのがバレつつあるようだ。いやいいんだけど。
それにしても暑い。9月の気温じゃないっつーの。
月後半には涼しくなってくれるといいんだけど。
来月の連休、きっちり休みもらえたのはいんだけど彼女と旅行に行こうと相談しておきながら未だ宿さえ決まっておりません（ぇ
ダメじゃん。
もう取れないんちゃうか。11月には連休ないからあとは12月になっちゃうんだよなあ。
まあ雪見ながら温泉てのもオツかとは思うんだけどね。
近所の古本屋に行ったらエルフェン4〜8巻とローゼンメイデン4，5巻という売り切れ必至コンビが揃ってたんで躊躇なく購入。
あの古本屋バイト募集してんだよなあ。思いっきり駅前だし。
いいなあ。
連絡してみよ。
　
今日のBGM:　馬の骨/燃え殻
R＆B、AORを核とした洗練シティポップでそのセンスを評価されている兄弟ユニット、キリンジ。
弟である堀込泰行氏のソロユニットが馬の骨。
どんなもんだろ、と思ってたんですがかなりいいっす。
基本キリンジと同じ路線ですがなんか違う。表現法が見つからなくてくやしいんだけど。
ちょいオトナ路線というか。実験的な部分が消えてルーツに近くなってる気がします。
相変わらずの声も魅力的だし。これから涼しくなってきたころによさそう。
アルバム楽しみです

200円超えるってどうなのよ（メ゜゜)
静岡だったら基本的に168円とかそんぐらいでっせ。っていうか椎名町のスーパーでももう少し安かったっちゅうねん。安いやつは売り切れてたし。練馬はダメだな。
弁当半額のやつがイマイチで他のが値段下がるの賭けで待ってたら半額だったやつオサーンにとられたし。傘持たずに出たら帰りきっちり降りやがるし。最悪の日曜でした(´・ω・｀)ショボーソ
やっぱり日曜に仕事とか入れちゃいかんね。
彼女ん家から上野だとえらい遠いし面倒だからやめとくか、みたいなことになりかねないってことで珍しく金曜から彼女がうちに来てました。
終電で帰って30minutesとか見ながら飲んでそのまんま何となく就寝、朝一度目ぇ覚めちゃったんで風呂に入って2度寝。
11すぎに起きてセックスして昼飯。裏のファミマはいい加減あきたから時間的余裕もあることだし駅前のampmで買ってみたんだけどやっぱりあすこの弁当うまいよね。メニューもけっこう変わるし。バラエティに富んでるし。
椎名町住んでた頃は近所にampmあったからかなりの頻度で利用してました。彼女もその頃のことがあってかampmのファンだったり。
食後に彼女が職場の先輩からもらったっていうマンゴーにレモンかけて食ったんだけどこれが感動のうまさでした。アジアンな気分。彼女えらいぞ。ほめてつかわす。
2時ころ家出て東京都美術館へ。休日だけあってけっこう混んでました。
日本画やってる母親が毎回展覧会のチケットをもらって送ってくれるんでこの時期は毎回観に来てます。彼女も自分なりの楽しみ方を見つけてるみたいで楽しんでるようだから良し。
暑いし足休めるために甘味でも食うか、と「みはし」へ。ここのあんみつうまいんだよね。
けっこう並んでたんですがわりあいスムーズに入れました。
彼女はクリームあんみつ、自分はあえて氷宇治とか。店でかき氷食うってゼイタクだけどけっこう好きです。うまいし。
夜までアメ横をフラフラ。相変わらずの安売りっぷり。大トロ1000円とか太刀魚3本で500円とかありえない値段。
他にもスズキとかイシモチとか人集めて振舞えるなら速攻買って帰ってもいいくらいの勢いでした。魚好きにはたまらん場所やね。
古着屋のぞいたりしつつ彼女のスニーカー探し。そろそろ欲しいな、と言ってたのを思い出してついでに。実はアメ横沿いにはスニーカー屋多いんですよ。ABC中心に安売り専門店とかプレミアもんばっかり置いてるとことかさまざま。
彼女は形的に男足なんで履ける靴がけっこう限られます。
今回も気になるやつが形合わなかったりサイズがなかったりで歩き回ること2時間あまり、彼女もそろそろお疲れの模様。
今日はあきらめるか、と思ってたら最後に行った店で赤黒のダンクがラス1になってて履いてみたらぴったり。これはきっと運命だろ、と即決。よかったね。
ほんとは履いたことないやつにさせたかったんだけど連続でナイキになってしまった。まあいいか。
適度に腹も減ったのでいつもの中華料理屋で名物のギョーザやザーサイ豆腐やらチンジャオロースやらでビールがんがん飲んで一蘭でラーメン食って帰ってきました。
まあ土曜が楽しかった分日曜ツイてなかったってことか。
今日は6時入りです。日中は暑いから寝ます（爆
あー涼しくなんねーかな

今日のBGM: MEW/フレンジャーズ
デンマーク出身の5人組。03年デビュー。
なんだろう、この音。聴いたことない種類の。説明し難いけどこれはいい。なんかすごい。久しぶりにうけた衝撃でした。
視聴して1曲目でビビッときたのを覚えてます。
マイブラやオルタナからの影響を感じさせる轟音、エモーショナルでありながら儚く切ない美メロ。
しかしありがちなオルタナ直系バンドは明らかに異質なサウンドです。
ギターにからみつくシンセやストリングス、ピアノやサンプリングによってシアトリカルで限りなく美しい音世界が再現されてます。その分確かにギターが鳴っているのにわりとポップ寄りな印象を受けます。東欧・北欧系バンド特有の構築美は批判のスキを与えません。ハードに迫ったかと思えばポストロック（シガロスとか）的なアプローチを見せたりと曲展開が様々なのもこのバンドの特徴でしょうか。とにかくアイデア満載なのに違和感を全く感じさせないセンスは目を見張るものがあります。

手数の多さとパワーが同居したドラミングも好みだし、何よりもいいのはボーカルの声。すごく中性的で高くキレイな声してます。サウンドとマッチしてるんだこれがまた。
世間の評価もかなり高いようです。まあ当然でしょ。
スマパンなんか好きなひとには是非聴いてもらいたいバンドです。サイコー。

なんですかあれわ宗教かなんかですか。
ポスターがこわいっつーんで話題になってっけど。
いいんだけどさ投票行けねえし。仕事だし。
今日はオフの日だったんでひたすら「あちー」とかうめきながらエアコン全開で寝てましたが何か？
台風過ぎたとたんにこの暑さですよ。どうなのこれ。前言撤回。
8時くらいに彼女から電話入って彼女が学生時代働いてた店で夕飯食わないかと誘いが。メールもしたのに返事ないから仕事場の近くで待ちぼうけだったみたいで。すんません。
夕飯何にするか全く決まってなかったことに気づいて速攻用意して池袋。そんなに人気なわけでもないけどチーフがひそかにお勧めのパスタをチョイス。久々に食ったけどやっぱ(゜д゜)ウマー
彼女はロコモコ。人気らしい。
ちょっともらったけどなかなかの味でした。次来たらあれでもいいね。
ソフトクリーム分け合ってみたり。チーフが大盛りにしてくれたのか腹いっぱい。チーフさんきゅう。
店長が先週休めなかったからって土曜休みにしてくれたんで土曜は彼女と上野で展覧会見てくることにしました。久しぶりに上野飲み。どこ行くかな。
明日は店混みそうです。終電で帰るけど。店長よろしく。
うちの会社濃いひとが多いから毎週一緒に飲むのもなあ、なんてねへへへ。
社員狙いでもあるんだけど下手したらあの方たちと連続で飲んだりすること考えるとちょっと（以下略

今日のBGM: KASABIAN/KASABIAN
昨年のデビューと同時に各方面から絶賛、イベントで自らヘッドラインを務める等名実共にUKの台風の目となったイケ面ロック集団、カサビアン。
覆面をした男の肖像をモチーフにしたらしいジャケットから想像されるごとくアナーキーでフラストレーションとどこかしら投げやりな雰囲気の感じられるサウンドはここ数年でデビューをとげたUKバンド達の美意識やアート感覚とは明らかに違うベクトルに向かっている。ギターノイズとデジタル・ビートの紡ぎ出すグルーヴがそのしたたかなアティテュードを率直に表すかのようである。
カリスマと呼ばれるバンドには天才肌と闘争心で成り上がるタイプがあるが彼らは後者だと思う。
挑発的な彼らの発言からたびたび聞かれるアメリカ産ロックへの敵対心。ブリット・ポップ崩壊後迷走を繰り返してきたUKロック・シーンに風穴を開けてやると息巻く彼ら。話題にのぼっている他のバンド達がそれをできないとは言っていない。方向性が違うだけでみんなそんなことは考えてるんだろうから。
あのオアシスも彼らを認めているらしい。自分は特にオアシス信奉者ではないけれどもサウンド、良くも悪くもアウトサイダー的なその態度、ルックスと3拍子揃っているバンドはオアシス以降初ってことでこれからに期待。
どこまでやれるか楽しみです。

なんか朝夕が涼しくなってきた気がしますが。
気のせいですか。そうですか。
土曜日休みのはずだったのに帰省してた中国人留学生のボーイが戻ってくんの遅らせやがってそいつのせいで出勤でした。
こっちは朝まで付き合いで飲んでたっちゅうねん。
てか帰ってきたんなら速攻来いよ。用事ってなんだ。学生だから許されんのか。わかってやってんのか。コロス。
ってほど怒ってるわけでもないんだけどさあ何度代わりに入ってるかわかんないから一度言ってやんないと。店長わりと甘いし。でも店員歴俺より長いんだよね。厄介だわあ。
モデムの不良とかで彼女ん家のパソコン使えなくてショボンヌ。
昼飯食って暇だから西荻に雑誌に載ってたチョコパフェ食いに逝こうと決意してごろごろしてる彼女説得して出かける用意始めたのはいいんだけどえらい雨が降ってきたんで早々とあきらめてしょうがないからDVD見てました←ヘタレ
知らん間に寝てて起きたら7時すぎ。セックスしてたら8時。
スーパー9時までなんでお惣菜とか買いに行って宅飲み。
彼女ん家の近くには安いすし屋があってテイクアウトもやってます。うまかった。
明日20名の予約2つ入ってんだよなあ。忙しくなりそう。月曜なのに。
がんばろ。

今日のBGM: ギターベイダー/WILD at HONEY
知る人ぞ知る（？）インディ3ピースバンド、ギターベイダー。
男女混声ボーカルに変拍子の激しいリズム、ドライヴするギター。ギターポップからオルタナ、ニューウェーブまで飲み込んだキュートなのに毒のあるサウンドはクセになります。
こいつは2000発売の2枚目。わりとロック色強めな作品で少なめな収録曲数もあいまって粒ぞろいなアルバム。自分はいっちゃん好きです。
去年新作も出てますがなんかイマイチだったような・・・
そういや聴いてて思うんだけど男の方のボーカルが奥田民生に似てると感じるのは自分だけ？

給料が思ったより少なかった。鬱だ氏のう。
今月は店ヒマだったからなあ。早くあがったりしてたし。
2月8月は飲食全般ヒマなんだそうでつ。正月やお盆で金使っちまうからだとか。
常連さんは関係なく来るけど正直金にならんので敬遠されます。
うちはスナックじゃないからね、と店長。そりゃそうだ。
こないだ更新しようとしたら更新ボタン押したとたんに固まって激しくやる気がうせたから更新あきらめたんですよ。もう何書いたか忘れたさ。
おかげで書くことたまってどうしろと。
とりあえず土曜日は昼間の仕事が比較的早く終わって銀座に早めに着いちゃったんでマキシムでケーキ買って帰って彼女ん家で風呂入ってビール飲んでパスタとケーキ食ってセックスして前の日寝不足だったから寝てしまい、昼すぎに起きたのはいいもののおき抜けでセックスしたらそのまままた2人とも睡魔に襲われて目がさめたのは5時だったりしたそんな日曜日。
これはアレですかいわゆる寝てようびってやつですか。
いいんだよ休日なんだから休まないとね。うん。
んで夕飯何も考えてなかったからじゃあ飲みに行くしかないよね、と吉祥寺へ。吉祥寺好きやな俺ら。
彼女が気になるといっていた「いせや」で焼き鳥。
吉祥寺で焼き鳥やといえばここ、というくらい有名な店らしいです。戦後すぐからあるんだとか。
焼き鳥は1本80円で種類に関わらず均一。太っ腹ですな。
そんなんで儲かるんだろか、と思ってたら1日平均800本出るらしい。すげえ。
ここで瓶ビール頼むとサッポロラガーなる銘柄が出てきます。
キリンラガーは知ってるけどこれは珍しい。自分もこれ置いてる店はあと高円寺の大将くらいしか知りません。そこでまず高評価。
あくまでも中心は焼き鳥なんでサブメニューはさほど多くはないもののどれもうまかったし普通に食って飲んだのに一人￥1，500てのは素晴らしい。ただこの店、2階ではお茶漬け出るんですが下では出せないという変わったところでたいてい居酒屋では締めにお茶漬けと決めている自分らとしては一階でも出せばいいじゃん、というところではありました。
店出た時点でけこう早かったため彼女お勧めのまぐろ料理の店でネギトロ丼食ってから久々にカラオケ。
機種ハイパージョイだったんだけどあんまりほかで入ってないアーティストが多くていいなと。自分みたいな選曲する人間にはありがたい限り。
2時間きっちり歌って帰ってきました。
ああ家賃支払いに行かなきゃ。
来月はもうかりますよーに。

今日のBGM:　清春/Layra
どっかの有線（どこだったか忘れた）でイントロがかかってかっこいいな、と思い聴いてたら紛れもない清春の声。サッズの音じゃないしソロだろうなと思ってたら新曲らしいっすね。
しばらく清春はチェックしてなかったんだけど久しぶりに聴いたこの曲、けっこういい感じかと。
疾走ナンバーとかパンク魂全開の曲もいいんだけどこういう切な目な曲の方が美メロが効いてて清春らしさが出てる気がします。
こういう曲の割合が増えてるんだとすればソロ聴いてみてもいいかも、とか思ったり。
やっぱり清春はカコイイ。ガクトとかhydeとかどうでもいいけど清春はいいね。あの不健康なカンジが良い。ロッカーはああでないと。
あれで2児の父ってのもすごいけどね。
アルバム聴いてみるかな

彼女ん家があまりにも整理されてないので週末を使ってちょっと片付けてきました。
目的としては
1．本棚のムダなスペースをつめて段を増やし、雑誌が増えてもいいようにしとく。
2．押入れのいらないもんを思いきって捨てる。
3．部屋の中でかさばってる普段あまり使わないものを押入れに隠す。
の3つ。
彼女は趣味に関する雑誌を欠かさず買うため1月3冊くらいの割合で雑誌が増えていきます。大したことない量に聞こえますが数年分たまってるとかなりの量です。古いの捨てようぜ。まだ増え続けるわけだから空きスペースが必要なわけです。作っといてやらないと入んないしいいやってんでそこらにほっとくような人なので作るか、と改めて本棚を見たところ3つもあるのにほぼ満杯です。さすがにおかしい。
よく見ると本以外のもんがけっこう入ってます。さらに自分で調節できるよう仕切り板が2枚ばかり用意されているのに元々あるとこしか使ってないから上側のスペースが無駄です。段を増やして工夫して入れなおそうとしたら段を増やすための穴に入れるやつ（わかるかな）がどうやらどっかいってるようで（なんで無いねん）入れられず、仕方なく外側から板もろとも釘を打って強制的に止めちまうことにしました。手荒い応急処置ですがいいんです。他人の本棚だから。
次は押入れ。彼女は着なくなった古い服を勿体無いといっていつまでも持ってます。自分からしてみるとこんなダサダサの服速攻捨てていいだろ、くらいの代物がダンボールに3箱。ライナスか。散々言ってたらようやくお別れする気になったみたいなので気が変わらないうちに捨てます。
最後に大幅にスペースのあいた押入れに本棚にあった本以外のこまごましたものや紙袋やビデオ（彼女はお笑いマニアなのでビデオも週1〜2本の割合で増えます）をつっこんで完了。押入れはドアもあるし大体下がってる服であんま見えないのでごちゃごちゃしてても構わない方向で。うちのロフトみたいなもんですな。
必要なもんを買いに国分寺のピカソに行き、昼飯を食い、午後から作業。
段を増やすのは苦労しました。自分大工じゃないんでけっこう打ってくうちにずれたりするわけで。4箇所止めるために10本くらい打ってました。失敗しすぎ。
でも段増やして詰めなおしてみたらぽっかり2段分あきました。感動。
押入れのダンボールをそっくりゴミ置き場に持っていってテレビの上に山積みのビデオを箱にもどし、入らない分は新たに買ったクラフト製の箱に詰め、こまごましたいるのかいらんのかわからんもんをガラクタ入れとしてダイソーで買ってきた箱に放り込み、DVDやCDはこれまたダイソーで買ったそれ用の箱に入れ、それらをしょうがないから積み重ねて押入れへ。残ったスペースに紙袋やらカバンやら。
部屋ん中を一通り見回すとなんとなく部屋も押入れもごちゃごちゃ感が減った感じだったので終了。こだわるとキリないからね。
ここまでやって材料費もとってない俺えらすぎ。
でも日曜のうちに終わらなくて彼女が出かけてる間に残りをやったら細かい置き場所を把握しきってない彼女からわかりやすく入れとけとお叱りの電話がきて本来自分でやるもんを俺が全部作業してなお文句つけるとはいい度胸してんぢゃねえかゴルァとか思ったものの抑える。俺オトナ。
てなわけで今日は仕事夜しかなかったのになんだか疲れました(´д⊂)
何かしてもらったら感謝する心を持ちましょうね。

今日のBGM: Depeche Mode/Violator
名前だけ聞いたらフランスあたりのオサレ系ラウンジポップかと思っちまいますが（思わねえか）れっきとしたUKバンドです。
ジャンルでいうとエレ・ポップってやつですね。ストーン・ローゼズあたりからのダンス・ビートとロックの融合をエレクトロ寄りの手法で表現しようとしたアーティストのひとつです。初期〜中期のNOやTHE CUREなんかも同系統でしょうか。まさに80年代ノーウェーブ/ニューウェーブを代表する存在の彼らですがNOなんかと比べると知名度は下がるみたいですね。いいのになあ。
結成は80年。当時UKシーンをにぎわしていたシンセ・サウンドの波にうまく乗った彼らはデビュー直後からアイドル・バンド的な存在としてヒットをとばします。殆どの作曲を担当していたヴィンス・クラークが早々とバンドを去ってしまいどうなることかと思いきや逆にマーティン・ゴア（Synth）の隠れたソングライティングの才能を引き出し、ヴィンスの代わりに加入したアラン・ワイルダーは単なるポップ集団だったバンドを実験的な要素で次の段階へアップさせた実力者であり彼の存在がバンド存続の鍵だったといってもいいかと思います。
順を追って聴くとわかるんですが作を重ねる度にポップでピコピコした音からやや硬質な、英国特有の湿り気や暗さを持った音に変化しているのがわかります。流行りはいつか飽きられるもの。単調になりがちなデジタルサウンドに繊細な感情表現や”うた”の精神をみごとに調和させ昇華することに成功したのが彼らの最大の功績でしょう。
今作は90年発表の7枚目。アナログ・レコーディングに戻し、生楽器を盛り込むなど原点回帰と新しい試みが同居してます。その結果暗い中にも暖かさが息づく絶妙なバランスのサウンドになってます。シンプルでストイックなイメージがあるため他の作品と比べると地味かも知れませんが間違いなく最高傑作です。
デイヴのボーカルも悲しげなだけでなく艶が増している気がします。素晴らしい。
new waveマンセー。

という題で夜の夜中に親からメールが来たんで開いてみてびっくり。
大伯母様が亡くなったらしい。
2ヶ月ほど前から暑いせいもあってかだいぶ悪いようだ、という話はきいていたのだけれど急な話だったので。
訊けば何も食べようとしなかったり自分で点滴の管を抜こうとしたりとどうやらあまり生き延びたくない方向に本人の意思が向かっていたようで、医者の家だけに周りの意向だけで無理やり延命したりというのは良くないという意見で親戚も含め一致していたとか。
まあかなり意識も混濁してたりした中でそれだけはっきり意思が示されていたのなら大伯母様としてもそれでよかったんだろうと思うけど。
100歳越えるまで生きられたんだから天寿を全うしたといっていいんだろう。
ただ心残りなのはあまり覚悟してなかったために生きている間に顔が見られなかったことで、行っておいた方がいいかなとは思ってたんだけど従姉に相談してもまあ様子見でやってるからまだ私達は行かなくてもって言われてるけど、みたいな返事だったし結局機会を逃してしまっていたからそれだけ残念。
あとは就職して安心させておきたかったかな（汗
大伯母様には資金援助も含め大変世話になったからなあ。まあうちの親や親戚筋はもっと世話になってると思うけど。
最後まで自分のことを心配してくれてた優しいひとでした。
安らかに眠ってください。

いつになくマジメに書いてみたさ。というわけで週末か週明けには葬儀かと。
喪服暑そうだ・・・

ネタ残しときたかったんで取っといたんですが日曜日に吉祥寺遊びに行って念願のハンバーガー食ってきました。
彼女が行ってきてうまかったと紹介されてから約2ヶ月、前回行った時は混み混みであきらめリベンジを誓って約半月。ようやくですよ。
行ったのはVillage Vanguard Dinerって店。わりと有名みたいです。
既に暑い中先客が2組ほど外で待ってたんだけどちょうど席があいたらしく比較的すぐ入れました。
さほど広くなく、カウンターと2人がけの席が5つくらい。インテリアショップで見かけるみたいなイスとテーブル。天井で回るファン。カウンターに置かれた年代ものの扇風機。乱雑に積まれたレコードやCD。英語の雑誌やアメコミ。店内に流れるリズム＆ブルース。なかなか本格的でいかにも吉祥寺の店って造り。Tシャツとジーンズで来る店だねあっこは。スーツとかすげー浮きそう。
アメリカにいた頃旅行ばかりしてた自分にはなつかしくて妙に落ち着く感じでした。なんてね。
ハンバーガーとドリンクで￥1，000超すっていったら高く思えるけどそこはさすがアメリカ仕様のハンバーガー店、でっかくてブ厚いハンバーガーにフレンチフライまでついてるんでかなりの満腹感。味もアメリカン。(゜д゜)ウマー
メキシカンフードやビール、アルコール類も豊富。腹減らして来てなんかつまんでからハンバーガーもいいかも。今度は夜来てみよう、と決意。
話は変わるけど昨日いつものごとく終電乗ってたら彼女から電話があって今から石神井まで来るとのこと。自宅から遠いゆえにこっちまでは来たがらない彼女が珍しい、と思ったら上野で終電逃したらしい。まあ上野から国分寺までタクれないよねえ。
駅前で待ってたらタクシーに乗ってきたのはいいんだけど中で吐いてるし。ヲイヲイ。
そのまま自宅まで行ってもらうことに。彼女は多少フラフラしてたけど出すもん出したんで大丈夫そうでした。
訊けばなんとなく雰囲気に呑まれて3合以上飲んだとか。そりゃ致死量だな（藁
日本酒はピッチ保たないとヤバいからねえ。まあ自分も飲食やってる以上気持ちはわかるけど。飲食の人間なんて酒豪ばっかりだし。
付き合いも大変だね。ごくろうさん。
朝道がわかんないっていう彼女を駅まで送り、ついでに朝飯を買って帰り、洗濯をし、ってやってたら寝不足で眠かったんで結局仕事前まで寝てましたへへ。
昼の仕事来てくれえ〜。

今日のBGM: PIXIES/doolittle
ナンバーガールがwave of mutilationをカバーしてたことで知った彼ら。
87年結成。同年UKのインディーズレーベル、4ADと契約。
今でもそうだけどソニック・ユースやダイナソーJrなどを筆頭に当時からUSのインディーズ・バンドが本国より先にUKで注目されて契約を結ぶパターンは多かったようで。さすがUK←ひいき。
98年にはニルヴァーナを始めとして数々のオルタナ/ガレージバンドを手がけるスティーブ・アルビニのプロデュースで1stを発表、チャートで1位に。本作は99年発表され彼らの最高傑作との誉れ高い2枚目。
乾いた轟音、狂気をはらんだ爆発的なエネルギーはR・E・Mの内政的な部分とUSパンク/ハードコア、ソニック・ユースに通じるノーウェイブ的感覚が彼ら独特のポップセンスでうまくミックスした他にはないサウンド。ニルヴァーナ以降のオルタナ系バンドのみならずU2やレディオヘッド等ジャンルを問わない様々なバンドに影響を与えていることから最も早すぎたオルタナバンドなどとも呼ばれる彼らですがこのアルバム1枚通してもオルタナっぽい音からポップな曲まで混在しているのに違和感を感じさせないあたりさすがピクシーズ。2004年再結成したとのことですが自分はフジロック行ってないんで見逃してます。見てみたいなあ。

ゴスロリで検索してたら綾波レイのゴスロリフィギュアをハケーン。
これがすこぶる良い。バリかわいーの。やべえ。萌えー。
レイがゴスロリ？とか思った。最初は。似合わなくねえ？みたいなね。どっちかっつったらアスカだろうと。ツインテールだし。ツインテールって言うなよ。
でもあれはすごい。まずポーズがいい。クルシマさんのスク水レイなんかもそうなんだけど膝立ちポーズ好きなんだよね。手の位置とかもいいし。顔の表情も素敵です。造型師さんのクオリティの高さを感じます。
ゴスロリっていうと全身ゴテゴテしたイメージもあるけどこのフィギュアは上半身がビスチェみたいな感じで微妙に露出度高いのがポイント。白黒でシンプルなのも好み（ピンク系で着色してるひともいるけど白黒の方がレイのイメージに合ってる気が・・・）
いいなあ。でも残念なことに完成品は発売されてないんだよね。代わりに作ってくれるとこもあるみたいだけど高いし。となると自分で作るしかないのか。難しいっていうよね。半年かかるとか。不器用だからなー。プラモとかも途中で投げてたし。
すごい人気みたいだから迷ってるうちに在庫なくなりそうだ。うーむ。
ところで鱧食ってきましたよ。雨の神楽坂で。
浴衣着てきてくれって頼んだらいいよーって返事だったんで楽しみにしてたんですが30分ほど遅れるとのこと。どうやらかなり手こずってる模様。やっぱり手伝った方がよかったかなとか少し後悔してたら着崩れてるけどなんとか保ってますみたいな状態でやってきました(^ ^;Δ
相当苦労したようで「もう着ないー」とかぶーたれてた彼女ですが料理食い始めたとたんに機嫌直してましたw
店は以前冬に行ったところ。夏は鱧やりますって話だったので今度は夏に来よう、と決めてたんだよね。
お盆休みだってのに店はほぼ満席。予約取っといてよかった。
自分らの通された部屋は日本式の中庭がに面したとこでなかなか風情がありました。
賀茂なすの揚げ出しやらキスの天ぷらやらでビール。日本酒に移ったあたりで待望の鱧の登場。
鱧はガキの頃京都で食ったきりだからほぼ初めてに近い。北海道出身の彼女に至っては未体験の味。
いっちゃんオーソドックスな落とし（いわゆる湯引きですね）にしたんですがいやうまかった。梅肉をだしで伸ばしたもので食うんだけど日本酒に合うんだなまた。至福の瞬間でした(´∀｀)
ちなみに鱧は小骨がハンパなく多いのでいちいち取ってると身がぐちゃぐちゃになってしまう、そこで身を小骨ごと薄くスライスする骨きりという作業を行うんですがこれが数ミリ間隔で均等に、しかも皮だけ残すという神業級の作業なんだそうです。京都ではこの骨切りをどれだけ理想に近い状態で行えるかで料理人としての腕が決まるとか。
細かく切り刻んでしまうことで骨を感じなくさせてしまおうってことなんでしょうな要は。そうやって骨切りしたものを湯引きすると花が咲いたようにキレイに身が反りかえる。これが落としなわけです。
彼女も「おいし〜♪」って喜んでました。よかったよかった。
ちょうど帰り際にどしゃ降りで濡れたものの気にならないくらいでした。
花火には行けなかったけどこれでこの夏の目標ひとつクリアしたからいいかな。
じいちゃん、今年は帰れなかったけどごかんべんを。

今日のBGM: Interpol/Turn on the Bright Light
USにはろくなバンドがいないなんて書いちゃいましたがこの方々を忘れてました。訂正。
98年NYCにて結成。2000年より本格的に活動を開始、その卓越した演奏技術がライヴで評価されベル・アンド・セバスチャン等のオープニング・アクトを勤める。
同年グラスゴーのレーベル、chemical undergroundからEPを発表。今作は02年発表の1stであります。
NYCのバンドではあるけれど音はかなりUK寄りです。最初耳にした時は絶対UKのバンドだろうと思ったくらい。joy divisionやエコバニに似たダークでサイケで浮遊感のあるサウンド。実際そのへんのバンドからかなり影響受けてるみたいです。
とはいえもちろんただのマネならこれほど話題になることもないわけでそういった軸にNYC的なクールさ、アートっぽい感覚が加わってる気がします。あまり憂鬱さがなくて冷たい感じ。青い炎のイメージ。NYCの80年シーンーtelevisionとかtalking headsーあたりの感覚も見え隠れしてるあたりがUSのバンドらしいとこでしょうか。全員スーツで決めてるあたりもこだわりを感じます。
カッコだけじゃだめですが彼らの場合演奏も完璧ですからいいでしょう。2枚目も出てるんだけどちょっと音の質が変わってて自分はこっちの方が好き。
それにしてもUKサウンド好きだな俺

夏の風物詩といえば花火ですが。
いや江戸の華か。どっちでもいいんですよ。問題は今年花火が見られないかも知れんってことなわけで。
まだあるだろ、とか思ってたらお盆あたりなんて東京湾くらいしか残ってないことが発覚。混むんだよねー。人死んだりするしなあ。早くから場所取りするほどの情熱もないし。
あとは八丈島とかだと。行けるかいな(｀ω´)
彼女があんまり人混みの好きな子じゃないから規模のでかい会場は毎年避けてたんだよね。いっちゃんでかくて隅田川くらい。
まずい、このままでは彼女の浴衣姿が拝めないまま夏が終わってしまう←そこかい
神楽坂に飯食いに行く時でも着てってもらうかな。あそこも和服着たひとの多い場所だから合うかも。
のんきに構えすぎたな。仕事の休み取れなかったからなー。これだから夜の仕事は良くないね。ちっ。
そういや昨日厨房の娘と話しててわかったこと。
1．最近部屋にクーラーがついた。
2．東西線の千葉方面に住んでいる。
3．現在彼氏募集中←ここ重要
どうやら前彼とは夏前に別れたらしい。まあこっちも彼女いるわけだしそれ知られちゃってるし何かしようってこともないけどやっぱり身近のかわいい子が彼氏いないとなんかうれしいよね。
「かわいいから彼氏候補くらいいるでしょ」とか言ってみたらテレながら否定するとこなんかもーかわいすぎ( ´∀｀ ）
いーねっ！（横山剣風に）

今日のBGM: SUEDE/HEAD MUSIC
こういう音はアメリカのバンドじゃやれないだろう、という点においてまさに英国を代表するバンド、SUEDE。彼らも解散が非常に惜しまれるバンドのひとつです。
99年発表、4枚目にあたる今作はバンドの要であったバーナード・バトラー脱退後の作品であり、リズムマシーンを大胆に取り入れたビート強調型のサウンドもあいまって初期からのファンを大いに惑わせたことだろう。SUEDE＝ブレットとバーナードのギターの絡み合いと考えるひとも多いだろうから当然と言える。自分の周りでも評価は分かれるところだったり。でも同じ方向性で作られた前作が英国チャート1位に再び返り咲いた時点で既に彼らの新機軸が成功していることは証明済みだったわけだし、今作でもブレットのキモい（失礼！）ボーカルやバラード曲に代表される美メロ、バーナードほどのキラキラ感はないとはいえ流麗にボーカルに絡みつくギター、ポップ性の奥に見え隠れする毒といった彼らのサウンドになくてはならない要素は健在なわけで、むしろヘッド・ミュージックという名のごとく脳内ダンス・ミュージックとでもいうべき要素が新たに加わったことでデビッド・ボウイあたりから続くグラム・ロック的手法の焼き直しという批判性をも完全に断ち切り完全に音を自分たちのものにすることに成功した非常に優秀なアルバムとして自分は今作を彼らの中で個人的に一番好きな作品に挙げてもいいくらいだ。
ああ、毎度のことながらなんか語ってしまった。ちなみにブレットは解散後またバーナードと組んだみたいですね。こないだアルバムも発売されたみたいだけど未チェック。聴いておかないと・・・

ラジオな感じで。年がばれるな（ワラ
昨日日記書いてたら書き終わってさあ更新ってとこで突如愛機の電源が落ちやがってめんどいから書くのをやめました。
やっぱダメだわこいつ。
わかってるんだけど捨てられない。わりと金かけてるしなあ。バカな子ほどかわいいっていうしね。
おかげで書いた内容忘れたさ。ウソですほんとはけっこう覚えてるけどそれなりに長いしおんなじことも一回書くのもくやしいしだからだいぶ省略します。
話題のdwangoのCM、彼女がたまたま録ってて見せてくれました。
ぇ━━(*´・д・)━━!!!なんだこれ。
まあ2ちゃんはだいぶ一般社会に浸透してるようだしいいんだろうけどみこみこナースはどうなのか。肝心な部分は使われてないみたいだけどあんな電波ソングが地上波で流れるとは世も末やね。はは。
先日は焼肉に誘われて店長についてったら￥5、000とられて痛い損失（ T∇T)
おごりじゃないんなら言いなさい。帰るから。
こないだのバイト代がパーですよ。もー(｀ω´)
彼女はおとついから休みとって北海道帰ってます。いーなー。
何買ってきてもらおうかしらん。
明日は3時入りです。稼がないとね

今日のBGM: grapevine/その未来・アダバナ
待ちに待ってたバインの新譜。シングルとしては約1年半ぶりくらいでしょうか。そろそろとは思ってたけどね。
シングルとしてはもちろんこれまでの曲でみでも最も疾走感にあふれた曲。前向きな歌詞。かっこいいんだけどだんだんサウンドの質が変わってきてますね、やっぱり。ふっきれた感がある気がする。うまくいえないけど。
自分はLIFETIMEの頃の陰と光、静と動を行き来するような音が好きだったからちょっと物足りないところが正直あります。
アルバムがどうなるか見てみたいですね。

タイトルはもちろんハイロウズです。裸の大将じゃないんでお間違いなく。
ここんとこ夏らしい天気が続いてますが。
先日いつも行ってる美容室で担当になってくれてるひとが独立のため店辞めちゃうって話をきき速攻散髪に行ってきました。
前回からそれほどたってないしまだいいや、とか思ってたんですか最後だしなあ。
長いこと切ってもらってたひとが辞めちまうってのはやっぱりちょっと感慨深いもんがあります。特に自分はくせっ毛だしタイプを把握してうまくやってくれる美容師さんじゃないと安心できない部分があったりするから（以前適当に入った店でありえないカットされて凹んだ記憶が・・・）残念なんだよね(´・ω・`)
近ければ新しい方の店に行きたいとこだけどつくばじゃあねえ・・・
「よければ使ってやってよ」とおすすめの美容師さんの名刺渡されたんでそのひとにやってもらうことになると思うけどどうなんだろ。合えばいいけど。
バイト先に行ったらリョーコさんに「切ったの？いい感じだね」とか言われてけっこう嬉しかったす。えへ("▽"*)
今週は月曜から入った代わりに明日シフトから抜けました。昼間はあるんだけどね。暑そうだなー。
仕事帰りにそのまんま彼女んち行って彼女おすすめの焼き鳥屋行ってくるつもりです。
楽しみ。

今日のBGM: THE SMITHS/SINGLES
まだまだ続きますUKの嵐。しばらく新人バンドばかり紹介してきましたが今回はビッグネーム。
ザ・スミス。82年マンチェスターで結成。ボーカル、モリッシーの書く社会的弱者に光を当てた歌詞とそのある意味非常にロッカーらしくないキレイな声、ジョニー・マーの紡ぎ出すひたすら美しいメロディと流麗なギターは閉塞感にあふれた当時の若者達の心に深く突き刺さり、ポスト・パンクの絶望感を体現するバンドとして話題を呼ぶが87年、ジョニーの突然の脱退により解散。
5年に満たないその活動期間が彼らを伝説のバンドと言わせる理由のひとつであることは否定できないがそれはほんの一部にすぎない。
ザ・スミスというバンドの存在そのものが間違いなく80年代のUKのみならずロック史全体における事件であり、奇跡であったといって差し支えない（、と自分は思う）。
何よりもモリッシーとジョニー・マーという2人の天才を生んだこのバンドはもうそれだけで伝説と言われるに相応しいでしょう。
傑作と言われるのは2枚目及び3枚目でしょうが今回はあえてベスト盤を選んでみました。彼らのシングルがずらり余すところなく年代順に並んでます。全て名曲。泣けます。
モリッシーの声は自己陶酔型で嫌いだ、とか言うひとがいますがそんなひとは聴かなくてよろしい。いいものはいいんです。
初めて聴くって方には特にいいんじゃないでしょうか。大推薦。

そういえば今年夏物ぜんぜん買ってないぢゃん、てことに気がついたんで彼女と原宿行ってきました。
別に困らない程度には持ってるんだけど貯金に余裕ができたりするとワードローブ増やしたくなるよね。
ホラ、去年と同じ服じゃ恋はできないって言うじゃんよ。
恋してるひとは去年とおんなじですが（ワラ
ゆっくり彼女ん家出て駅前のロッテリアで遅い昼飯食って着いたのが4時。Tシャツばっかでポロシャツないから今日は意地でもポロシャツ買うぞ、と決意。
フレッドペリーとLONSDALEで迷ってフレッドペリーに軍配が。でも待てよ、と思い立ってSEXY DYNAMITE LONDONへ。もしかしたらmercのが入荷されてるかも、と淡い期待を。
いざ行ってみると入荷はされてたんだけどサイズが切れててやっぱフレッドペリーかな、とか思ってたら店員さんに店でオリジナルで作ってるやつをお奨めされてそれにしちゃいました。
いや決して押しに弱いわけじゃないんすよ。デザインとか細身なつくりとかが気に入ったからっすよ。ええ。
とりあえずこっちは買うもん買えたから彼女のバッグを探すことに。竹下通りから始まってラフォーレまでいろいろ回ってイマイチ見つからず彼女も少し疲れてきてるもよう。さあどうする。
結局beams boyでデニムとかいろんな布をつぎはぎにしたようなやつを彼女が気に入って決定。よかったね。もう数年したら無理してる感が出てきそうな感じだけど安いしいいでしょ。まあ幼く見えるうちが華よ。幼児体型だしな（爆
カラ館でゲットしたホットペッパーとか見つつどこで飲もうか相談。実はあんまり飲める店って知らないんだよね。
お好み焼き屋かイタメシで迷ったあげくお好み焼き屋に。なぜなら好きだから。
369の脇を入ったあたりにある山小屋を改装した感じのちょっとオサレなつくりの店。飲み放題にしてけっこう食ったけど￥3，000ちょいくらいで納得でした。ホットペッパーいい仕事してるね。
タコス風味のもんじゃがうまかったです。あれはいい。かなりお気に入り。
明日は月曜だけど出勤です。あんまり忙しくなさそうだけどどうだろね。
今月も稼ぐぞー

今日のBGM: Franz Ferdinand/Franz Ferdinand

UK80年代リバイバルシリーズ第3弾。まあ彼らがデビューいっちゃん早いからきっかけを作ってる感じですが。
ダンサブルな曲展開をしている他のバンドと比べてもわりとポップなイメージ。ポスト・パンクよりもニューウェイヴ寄りな感じ。デビッド・ボウイとか初期のU2を彷彿とさせます。ブリット・ポップ旋風が終わった後の正統派なブリティッシュ・ポップって気がします。メロディにもあまり耽美なところがなく明るい印象。
踊れます。良作。

日曜日は結局浅草とかだと遠いよねってことで中野でうなぎ食ってきました。
老舗ってほど古くはないかもしれないけどそれでも昭和元年からやってるっていう夫婦で経営してる店で、小ぢんまりした感じが良い。メニューがうなぎしかないあたりもこだわりを感じるところ。
ビールで一杯やりつつ悩んだあげく3種類ある真ん中の値段のうな重に決定。
こういう時いっちゃん高いやつにどうしてもできないあたりがフリーターの悲しさか。まあこっちのおごりだしね。
でもうまかったあ(´∀｀)
当たり前だけど売ってるやつなんかとは比べ物にならんうまさ。うまいもんはいいっすね。
静岡のうなぎを使ってるとかで親近感もアップ。
大満足でした。
その後は彼女と中野のディープスポットをうろうろ。ま○だらけとかね。
フィギュアのコーナーの前で「このポーズはさすがにどうよ」「あたしはこっちのアヤナミの方が・・・」とか言ってるカップルって傍から見てどうなのか。
ついでにうまそうな和菓子屋を見つけたんで買って帰ってみたり。
今週末は彼女ん家近くの焼き鳥屋に行ってみるつもりです。
ところでこないだ久しぶりにIT企業家の友人と飲んだんだけど親父さんが65で亡くなったばかりらしい。肺ガンだったとか。
49日には行けたけど亡くなるあたりちょうど忙しくて死に目に会えなかったと悔やんでました。
冥福を祈ります。
ずっと喫煙者だったそうでやっぱりよくないんだろうなとか思ったり。うちもガン家系だからなあ。やばいね。
だからってやめられればこんな楽なことはないんだけど。
明日は朝からです。涼しいといいな

今日のBGM: the band apart/K. and his bike
今年のサマソニにも名を連ねる国内バンド。ジャンルは・・・なくていいでしょう。そんなもんはバカらしく思えてきます。一応基本はハードコアになるのかな。
ギターボーカルにベース、ギター、ドラムという至って普通の構成ですがボサノヴァからジャズ、ファンク、フュージョン、ダンスナンバーとあらゆるジャンルを取り入れたメロウでさわやかなサウンド。そのセンスの良さには脱帽です。こいつは2003年発売の1枚目。視聴してこいつらすげーぞ、と思った記憶があります。
とにかくかっけー作品です。是非聴くべし。